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白井研セミナー Posts

3本目:図形のスケッチと人の書き方

どーもこんにちは今回で3本目の投稿になります。 今回のセミナーでは図形のスケッチの基礎と人のスケッチの基礎を行いました。 まず初めの画像はDODOcaseVRを見て描いたものですが,見たものを忠実に書くことの難しさを感じ自分の画力不足からあまり上手く書くことができませんでした。   2枚目と3枚目の画像は白井先生に直方体や円柱の書き方を教えてもらって描いたもので最初にDODOcaseVRを描いたものと比べると影の付き方などが 良くなっていると感じました。この時は鉛筆がなくシャープペンシルで書いたのですが,自分は筆圧が強いのでめちゃくちゃ芯が折れましたが少しは形になったと思いました。今回のセミナーで行った図形の描き方は教わっていなかったので,とても新鮮でした,自分が未知のものを知るのはとても楽しいことだと思います.   4枚目の画像は人を描いたものではじめに頭を描き地面を決めてから肩腰と描いていきその後で足,腕,服と付け足していきました.右側が一番最初に描いたもので左側が最後に描いたものになります。最初に描いた人は足が短足になってしまっています.描いていて思ったのが女…

2本目:IVRC調査&自分が作りたいもの #IVRC

すどーも大西です. ブログの投稿のこれで2本目になりました。 だんだん暖かくなってきてましたね. 体調管理はしっかりとしましょう. 今回はIVRCで自分が気になった作品と自分がこんなのを作りたいなと思った物を紹介します。 まずは1つ目2015年 「長野県松本工業高等学校/JUMRAIⅦ」さんの「Golden Frying O・Ma・Ru」です. ・ハンドル操作や重心移動などによってインタラクティブにスピードや方向を制御出来る. 風やミストを使って臨場感を再現 2つ目は「関西大学/あおいちゃん 」さんの「壁を這うやつ」です. ・不安定な状態からの宙を上る感覚を 再現している. 提示重力などの変化する様子を再現するデバイスを使っている そして3つ目は「東京工業大学/ε 」さんの「もしも背中に羽が生えたなら」です. ・感覚相互作を利用して体験者の背中の生体信号を連動させて振動を肩甲骨付近にあてることで背中に羽が生えた感覚を, 体験できる. こういったものを作りたい 今回IVRCのアーカイブ調査をしてみて自分がどんな物を作りたいのかというとまずは自分が高校時代やっていた柔道を題材にした物とフラ…

Part.3 「絵が下手だね」と先生が言ったから5月17日はスケッチ記念日

こんにちは。石井です。セミナーの時間に、皆の画力が

ないということでスケッチを勉強することになりました。

スケッチの仕方を実際に習ってみて感じたことや変化をまとめたいと思います。

Part7 #IVRC 締め切り間近!!前日夜の研究室キャンプ #今日の東田さん (中村凌雅)

こんにちは。中村です。 6月16日 17:00 . IVRC2017の締切期限です。 今回は締め切りの前日、15日の出来事を書こうかと思います。 KaitVRの皆とセミナー生と企画書を書いていました。 何とか企画書を書き上げ、KaitVRから3企画提出することができました。   そんなこんなで夜が更け、気づけばみんなお腹を空かせていました。 そのまま白井研究室で夕飯を頂くことに。 「今夜はカレー」 手が空いてる人もお手伝い #今日の東田さん 完成を待つ鈴木部長。 22時頃、ようやくカレーが完成しました! 久々に食べるカレーはめちゃくちゃおいしかったです。   記事を書いてる16日14時。 締め切りまであと3時間。 ブログ書く前に企画書しっかり見直せと言われそうですね。 締め切りまでひたすら更新です。   決勝行けるよう、頑張ります!  

Part6 響きが可愛いKotlin勉強会(中村凌雅)

こんにちは。中村です。 前回の記事でお金が無くなるみたいなことを書きました。 調子に乗って次回予告をしましたが… アルバイトと、誕生日が近いため親からお金が入りました。 今月は余裕で生きそうです。   さて、6月11日は日本Androidの会 学生部でKotlinの勉強会を行いました。 Kotlinは2011年の夏に開発された新しいプログラム言語です。 2017年5月18日にGoogleがKotlinをAndroidの公式開発言語に追加すると発表しました。 じゃぁ、Kotlinの勉強をしてやろう!ということで今回勉強会を行いました。 内容としては、Javaとの比較を行いKotlinの簡潔さを感じることができる勉強会になりました。 例えばJavaでは、 int num = 1 ; String text = “ABC” ; と書いていたものが、Kotlinでは var num = 1 var text = “ABC” で済みます。 文末のセミコロンが不要で、型推論機能があるため、非常に楽です。 final static int V…

3番:画力は説明力も基礎力は地道な努力_武藏島雄理

こんにちは。高校まで絵を描くことが大嫌いで避けていた武藏島です。 よろしくおねがいします。   今回のセミナーではぺライチ企画書の発表でした。 企画の説明をする際には文章だけでは足らず、スケッチなどを使ってビジュアル的に提示する必要があります。 しかし、私たちには説明に使用するようなスケッチを描くような技量がなかったようで、急きょスケッチ講座が始まりました。   初めに直線を何度も引いて格子状にするという一見基本的なことだと思うのですが、 これが難しく、どんな世界においても基礎はその人の実力をよく表しますね。 直線を描く際には鉛筆は長めに、寝かせて持ちつつも芯の太さには気を遣うようにするといった描き方から教えては貰ったものの、 中々きれいには線は引けないでよれてしまいます。取りあえず腕全体を使って練習する必要がありそうですね。   次に、描いたのは箱と円柱ですが、 やはりこれも直線が引けてこそといいつつも、初めに目標となる印をつけて線を引く、垂線を引く、平行線を引くといった今回のメソッドによって歪みは意外と少なく済んでいる。この様なメソッドは確かに知ってい…

最近の職業観

みなさんこんにちは。近藤です。   さて、先日のセミナーでは企画書草案を印刷して、セミナー生みんなで評価し合いました。自分のが評価されて返ってきたときに思ったことは、自分が言いたいことが伝わってなかったんだなぁと言うこと。自分では確かにこういう構想があったんだけど。でも当然それは書かないと読み手には伝わらなくて… 当たり前な事にまた一つ気付かされましたね。とても参考にしながら企画練り直したいと思ってます。   閑話休題。   今回のテーマは職業観というほど大げさなものではないけど、最近ようやく就職について考えだしたのでまとめたいなと。 高校生から今まで結構多くのアルバイトを経験してきました。コンビニ、ホテルの宴会スタッフ、工場などの派遣、ネットカフェ、塾講師、そして今やってるイベントスタッフと駅員のバイト。(これは掛け持ちしてた期間もあって重なってるので全部すぐ辞めたとかじゃないです…。) コンビニとか塾とか、こういうとこの社員(正規雇用)として働きたくはないなとか、そんなことを今までは何となく考えていました。ところが最近(もう数か月経ちますが)始めた駅員…

最近の悩みの種

  こんにちは (≧▽≦) 今回は最近頭を悩ませているVR技術者認定試験というものについてです。   試験の概要 日程:6月24日(土) 場所:東京大学 本郷キャンパス or 大阪大学 吹田キャンパス 試験内容:セオリーコース(基礎理論を中心に行う)   教科書   試験の内容 第1章 バーチャルリアリティとは 第2章 ヒトと感覚 第3章 バーチャルリアリティ・インタフェース 第4章 バーチャル世界の構成手法   (6/5 Amazonの中古では14800円でお買い得な値段になっています)   すでに3週間切りました やばいですね 過去問を一回分解いてみたら40点ぐらい取れたので、そこまで勉強時間を取らなくても大丈夫かなぁ(ぉ とか思っていましたが   出来る出来ないに関わらず勉強しないとサボっている気になって焦りますね(勉強していると落ち着く) さらに試験範囲の勉強が終わっていないのでさらに焦りますね (/ω\)   試験勉強は本を読んで過去問を解けばよいのですが… 間に合うかな? &nbsp…

Part5 気が付くとお金がなくなっている話(中村凌雅)

こんにちわ。中村です。 ブログを見た友達に指摘をされたのですが、本来は、「こんにちは」だそうですね。 今日は、お日柄もよく~といった文章が語源となっているらしいです。 改めまして、こんにちは。   最近のセミナーでは、IVRC2017に向けて企画のレビュー大会などをやっています。 めんと向かって意見を言えない私も、紙に直接指摘を書くことで、素直な意見を出せている気がします。 締め切りまで2週間を切っています。 これだ!という企画がまだ思いつかないので、焦ってます。   6月4日は、日本Androidの会 学生部でミーティング&懇親会がありました。 次のイベントに向けての顔合わせで浅草まで行ってきました。 浅草駅から、パシャリ。 天気も良く、きれいな雲が撮れました。 懇親会会場は、Vineria PINCO PALLINO TOKYOでした。 イタリアンのお店です。 オタクのオフ会といった感じですが、日本Androidの会 学生部のメンバーです。 次のイベントも皆で盛り上がれそうです。楽しみ。   さて、タイトルの件なんですが。 不思議なことに5月の末からす…

5本目:最近流行ってる?○○を買ってみた.

皆さんこんにちは,大西です. 今回のセミナーでは,自分達で作った企画書をレビューしあいました. どの作品も自分では考えつかなかったので,とても興味深いものとなりました。あまり詳しくは言えませんが,人によって色々なアイデアがあるのでそれに伴い自分も負けていられないなって感じました。 もう一つは名刺の作り方を教えてもらいました。自分はまだ名刺を持っていなかったのでこれを機会に名刺作りをやってみようと思います. さて今回の本題ですが,最近巷ではハンドスピナーと呼ばれるアイテムが流行っていると聞きました。動画でハンドスピナーを検索して見ても何が面白いのかがよくわかりません。なので「自分で買ってみて試してみようじゃないか」と思ったのでAmazonで「RayCue Hand Spinner Fidget Spinner」というハンドスピナー を購入しました。そもそもハンドスピナーとは何かというと1993年に重症筋無力症の子供のために開発されたものでまた自閉症の人が精神を落ち着かせるためという目的もあるようです.物に歴史ありって感じですね.日本では「ハンドスピナー協会」が出来るほどブームになっていま…

絵を描けるようになりたい!

こんにちは( `ー´)ノ 今回は備忘録的な意味も含めて図についての内容にします。   昔から自分はどうも絵や図を描くのが苦手でして… イラストを描けるようになりたいので練習をしようとしますが、練習する→出来なくて諦める→忘れたころにまた練習するの繰り返しで上達していきませんでした。   ただ、今回のセミナーで図学という存在を知り、自分はまず図学というものを勉強して基礎を作ってからイラストの勉強をすればいいのではないか( ゚Д゚)!ということが分かりました。 いきなり比較的難しい曲線を描くよりも、直線で描く方が簡単ですしね(・∇・)/   構造や表現を学ぶためには図学! 幸い本は高くないみたいなので、夏休み辺りに勉強したいです。   また、現時点で意識するべきこととしては、 ・最初はアタリをつけて大雑把に描くこと 自分は最初から詳細に書こうとしていたから失敗するのかなぁ、1回できれいに書けるほど実力はないので、現時点ではきれいに描くということは捨てようと思いました。 ・人間が物を立体的に見るためには重なり、勾配、影などの要素が関係している 陰につい…

Part4 近状報告―山本晴貴―

セミナーブログが第4回という節目を迎えました。別に節目と言える程節目でも無いのですが、履修キャンセル期間も終わり本格的に授業へ取り組み始める時期という意味ではある意味節目と言えるのではないでしょうか。 近状 今週(?)の休日は、ゲームのステージにおけるレベルデザインについて考えていました。今メインで進めているプロジェクトの基本的なコーディングを粗方終わらせてしまったので、さてステージを作るかという段階になりました。ステージ作成ということで、これを機に、ゲームのレベルデザインについて勉強しようと思いたち図書館を漁りました。その時で見つけた「ゲームデザイナーのための空間設計 歴史的建造物から学ぶレベルデザイン」。レベルデザインについての本は、ソフトウェアの入門書などと比較すると、時代に関係なく記載されている情報は有用であり続ける為、長く使うことのできる一冊だと思います。特に段階的にプレイヤーに学ばせるチュートリアルの作成に役立ちそうな記述が多くあり、有用な本だと感じました。 さいご 今年の5月は5月病との格闘の末、なんとか生活に深刻な支障を出さずに一ヶ月を乗り切れました。5月も残す所、後一…

Part4 Android Bazaar and Conference 2017 Spring #ABC2017S(中村凌雅)

みなさん、こんにちわ。中村です。 4回目の更新となります。   先日、5月28日にAndroid Bazaar and Conference 2017 Springというイベントがありました。 僕が所属している日本Androidの会 学生部(以下、学生部)もバザールに出展したので、そのことを話そうかと思います。   午前8時にイベント会場である東海大学 高輪キャンパスに到着しました。 バザールは食堂をお借りしたので、皆で椅子と机を動かしてスペースを作りました。 そのあと各ブースの設置が始まりました。 学生部では、ディスプレイとアプリ展示用のデバイスがあればいいので、設置には時間がかかりませんでした。 しかし、ここで事件発生。 背景が表示されないというバグが見つかりました。 開場まで残り15分。バグを潰して何とかアップデートできました。 ついでに学生部に興味を持った方がすぐに入会申請を出せるようにして・・・ ようやく開場!   意外と人が来てました。参加者は1000人弱でした。 参加者は大人ばっかりかなと思っていたのですが、意外と学生や子供も多く、驚きでした。 企業の…

4本目:最近のこととセミナーの事

どーもこんにちは大西です。 セミナーブログも4本目になりましたさて今回は、どんな話しましょうか。 まずは、この前のセミナーについて話したいと思います。この前のセミナーではみんなのペライチ企画書を発表会しました。皆さん前回と比べて絵のクオリティが上がっているのを感じられて、自分も少しは画力が上がったけれどまだまだだなと思いました。次は企画書の清書を書くのでこれまで以上にしっかりと書かないとなと感じましたね。 バイクで破産した生徒の話を白井先生からしてもらい自分も親に車の免許を取れと言われていているのですがもう少し余裕が出来たら取りに行きたいと思いました。 今日5/28日は東京大学でVR技術者認定試験の講習会がありました。東京大学は行った事がなくて初めて行ったのですがキャンパス内はとても広くて迷いました。講習会は18時ごろまで行われました、帰りに軽く学内を参拝しました。 内容の中には自分が知っている単語やワードなどがいくつか出てきました。 今日学んだことをしっかりと復習して試験に備えたいと思います。 次回は、自分の趣味とかについてブログを書きます。

Part3 ラフ画まとめ―山本晴貴―

こんにちは、山本です。   ~前回を振り返って~ 前回のセミナー(5/17)では、伝えるためのラフ画の描き方について学びました。 ラフ画とは、「伝える」ための絵と言う事でとにかく、如何に早く、分かりやすく描くかを意識して描いていきました。 まずは一番難易度の低い直方体から描きました。 次に、円柱。 そして、最後に円柱で構成した人間を描きました。 私自身、絵が趣味なので少しばかりイラストに対する心得はあると自負しておりましたが、イラストとラフスケッチの使用用途の違いに気付かされ、とても勉強になった一幕でした。ただ、イラストと心得に共通する点も多く存在し、パースや平行線を意識しておけば、とりあえず綺麗な絵に仕上がるなと再認識したり、面を捉える事の重要性なんかも思い出したりしていました。   イラストは、とにかく時間をかけて美しさを追求するモノですが、ラフスケッチは、「伝える」ことが目的なため、早く、分かりやすい絵が求められるものだとわかりました。

絵がまったく描けない?そんな時のお絵かきメソッド!!

みなさん、こんにちは。 白井研究セミナーの鈴木です。 最近だいぶ暑くなってきましたね~(汗) だけど、夜はちょっぴり涼しいので服装に困る時期です。 前回の5月17日のセミナーでは、急遽?白井先生によるお絵かき講座を行いました。 もともとはIVRCに向けたペライチ企画書の発表だったのですが、セミナー生の企画書を見た先生が「絵を描くためのメソッドを教えます!」と言って講座をやることになりました。これはお察しですね(笑) まずは、研究室の机に転がっていた「ハコスコミニ」を描くことになり、何分か観察した後は実物を見ないで描くことになりました。 しかし、絵を描くのが苦手な筆者はいざ描こうとすると外形だけ描いてすぐに終わってしまいました。 しょうがないということで、その後先生は実物を見ながら描くことを許可してくれました。 実際に見て描くと、頭に記憶していたものと少し違っていてどのような構造になっているか考えながら観察することが大事だと思いました。 「展開図も描くといいよ」とのことだったので実際に解体して描きました(もちろん、しっかり元通りに戻しましたよ!) 筆者が描いたハコスコの図 先生からのアド…

Part3 描くメソッド(中村凌雅)

こんにちわ。中村です。 当ブログも3回目になります。   今回のセミナーでは、ペライチ企画の発表を行う予定でしたが・・・ 白井准教授:皆さん画力がないですねぇ。お絵かきしましょうか。 お絵かきすることになりました。   さて、お絵かきするにあたって、まず、教えていただいたのが、鉛筆の使い方です。 鉛筆は文字を書く時より長めに持つ。 描く時は鉛筆を寝かす。芯を常にとがらせることを意識しながら、回しつつ描く。 …等々、ここまでは簡単でした。   白井准教授:じゃぁ、まず、縦線を何本か書いてみましょう。スーっと直線を何本か。 これが意外に難しい。フリーハンドで直線を書くと、どうしても曲がってしまいます。 最終的には、鉛筆を持つ手と手首を固定し、腕を手前に引くことで直線を描くようにしました。 白井准教授:次に横線を描いてみましょう。網掛けになるように。 縦線と同じ要領で、腕を平行に動かすことできれいな直線を書くことが出来るようになりました。 白井准教授:最後に、線と線の間に縦線と横線を追加してみましょう。 難しい。そもそも線と線の間が数ミリしかあいていません。 途…

2番:如何に見せるか見させぬかのIVRC_武藏島雄理

こんにちは。武藏島です。 今回はIVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)で今までに出場した作品を調べましたので報告します。 よろしくお願いします。   まず、VRといったらテレビなどでは「VR元年」と盛り上がり、現在でもヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)を使用した立体映像や360°視点が売りの作品が多くみられます。。 私自身もHMDを使用した没入感や立体視のある作品に憧れを抱いていました。 しかし、実際に調べてみたところ「見せる」ことに関してはHMDを使用しないものであっても、使用しないからこそ人の目を引き付けることが出来るような作品に驚かされました。 ここでは、数ある作品の中でも特に気になった3作品について紹介したいと思います。 「あ」にアクションを起こして、リアクションを受ける あ (2012) 始めに紹介するのは、慶應義塾大学、チーム「Panai」様が開発した。「あ」です。 この作品は「あ」の形をしたシリコン製のデバイスを触る、ねじる、曲げる、揺さぶるなどのアクションを起こすことで、 「あ」、「あぁ~」などと声を発する作品です。 私個人としては、「あ…