こんにちは。近藤です。 さて、IVRCの企画書もセミナー生全員が落選し、何をやるのか…といった所で鶴の一声が。 「ゲーム大会やりたいです!!」 おおう、そんなんまかり通るんか仮にもセミナーだし…って思ってたんですがなんか鈴木君と中村君が企画してくれて実現してしまいました。なんてこったい。使用タイトルのARMSのソフトは誰も持ってなくてどうするんだ…って思ったら研究室で用意していただけました…これも研究の為ということでしょうか。やはりゲームは開発する側も、プレイする楽しみ、プレイヤーがゲームのどういった部分にやりごたえや不満を抱くのかを知ることが大事だということではないかと。当然と言えば当然ですよね。こうなるとプレイヤーが面白いと感じるというシステムを組まないと商品としては売れませんし、ただ作りたいものを作ると言っても聞こえはいいですがニーズに合わせないといけない部分も出てきますよね。 ところで私は個人的にみんなで競う格ゲーとかアクションなんかよりはどちらかと言うと一人で遊ぶRPGとか音ゲーが好きなタイプなもんですから、若干の苦手感はありました。…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び