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白井研セミナー Posts

後期セミナーブログ 第7回 企画を立てよう

こんにちは小林です。 今回は今週の土曜日に後期セミナーグループで渋谷に行くための企画を作成するディスカッションを行った。 NHKの見学とTepiaの見学のあとに東京のスイーツを食べに行くという予定だ。 この予定を組む際に、集合時間、集合場所、交通手段を細かく設定し 効率よく進めるように考えた。 しかし、その結論になるまでにかなり時間がかかり、もっと別の予定や ルートを考えられたかもしれない。 ディスカッションをする際にもっと意見を出し合い 情報交換をするということは重要なのだ。

後期セミナーブログ 第6回 結論と三本柱

こんにちは、小林です。 今回は結論と三本柱という話を伺った。 誰かに何かを話す際にその話の結論は何か?ということを最初に述べることで 話の内容をより理解しやすくすることができ、また終わりを示すことで時間の調節がしやすくなる(その結論にもっていくように話を進めることができる) そして、三本柱というのはその結論の根拠となる3つの要素である。 なのでプレゼンテーションをする際には 1.挨拶 2.感謝1 3.結論1 4-1.要素1 4-2.要素2 4-3.要素3 5.結論2 6.感謝2 という構造を基本に作成するとよりよいプレゼンテーションができる。  

#4-ノート制作:表紙デザイン編(東田茉莉花)

こんにちは東田です!各種締め切りにマッハで追いかけられています! 先週のセミナーでは,先輩方がEC2016にて発表されるプレゼンの講評を行いました. また,Manga Generator,ExPixel, カレンダー,ノートの4つのグループに分かれ,制作の進捗報告を行いました. というわけで,失敗も踏まえ私はノート表紙の制作についてをまとめようと思います.どなたかの参考になれば幸いです.   まずは案を出します.私の場合はキーワードを頭に浮かべていきます. 今回の場合は,「研究室のPR」を目的にし,Manga Generator, ExPixel,RealBabyをサブに, 白井先生をモチーフとしたキャラクターをメインとして配置する事を決めました. この時点で,レイアウト全体の情報量がめちゃくちゃ多くなります.情報量を多くすると華やかにはなりますが,ぱっと見た時の印象が薄まりやすいので,サブモチーフを何かに収めることを考えます.今回の場合は思い出の写真やプリントをイメージして制作しようと考えました.   全体構図のラフを書きます.舞台等の原則で,左向き(下手へ向かう…

#3-DCEXPO+IVRC2016 レポ前編(東田茉莉花)

こんにちは, 東田です. 行ってきましたDCEXPO&IVRC!バーン!     四日間フルで参加は大分頭がお花畑だったかもしれませんが行ってきましたバーン! 今回は量が多いので,記事を分割してお送りいたします. 何か異様なモノ(?)に乗って笑顔なのは同セミナーの三人と私です. こちらはHondaのUNI-CABという一人用の移動マシン.こんな風に…… 重心を傾けるだけで移動ができるのです.これがめちゃくちゃ楽しい. 今は研究段階で,販売は未定とのことですが……無事販売を開始した暁にはぜひ購入したいですね. 歳を忘れてはしゃぎまわる大学三年生達の図.   ■常設展示 アナグラのうた 白井先生未来館時代に設計に参加した展示です.空間情報科学というのは何か?をわかり易く表現したような感覚を受けました. とある装置にたどり着くと,うたを作ってくれるのですが…安易に向かうと思い切り晒し上げを食らうという素敵なことになりました. 勝手に宇宙に広めるんじゃありません. ともかく,終盤で見る事ができるストーリーや,装置についての説明でちょっとぐっときました.子供向け…

2016年後期セミナー ブログ第4回 TEPIA見学/Manga Generatorレビュー

先日の土曜日にTEPIAの見学をしてきました。 現在のプロジェクトであるManga Generatorの改良をする際の現在の状態を確認をするためです。 実際にその場に立って体験をしたのですが、何も予備知識のない人が遊び方がわからないという点が問題だと感じました。 漫画を選ぶ画面でどのようにすれば選択できるのかの説明や手順もなく ただ、好きな漫画を選ぼう!としか出ず、よくわからないうちに漫画が始まる。 こういったことがあったので終始疑問符を浮かべながら体験するということになりました。 これはそのときは人が少なく案内する役の人が不在(普段案内を行うかは未確認)だったということも原因の一つなのではないかと思います。 ですが、体験する側の人というのはスタッフの都合など知りません。 どのような時にでも、体験者が理解できるような工夫が必要だと思います。 具体的にはパンフレットやパネルで遊び方の説明をする。 身振り手振りのジェスチャーを入れてどうすればよいのかを提示する(選択するにはこう動けばよい等)。 などの改善案があげられます。 また、子供向けに対応ということで、ひらがな表記、子供用にやわらかい…

2016年度後期セミナーブログ 第5回 4コママンガ制作/有賀安央衣

今回は4コママンガ制作を主にやりました. 冒頭,先生に「10分で2本描いてみましょう」と言われて思わず固まってしまいました. 結局1時間ほどかけて描いたものが下記になります. 普段からマンガどころか絵もほとんど描かないので,なんとか誤魔化そうと文字ばかりの寂しいものになってしまいました.また,話の中で何を一番見せたいかもはっきりしていません. 「百聞は一見に如かず」という言葉があるように,言葉だけでの表現には限界があります.普段の生活の中でも,お店の場所を伝えるときや相手の知らない弓道具の形を教えるときなどに,分かりやすく絵を描ければ一発で伝えられるのにと思います.創作のアイディアなどはなおさらです.少しずつでもイラストが描けるように練習したいと思いました. 分かりやすく面白いマンガは,絵が綺麗で表現技術がしっかりしているものばかりではありません.伝えたいことがしっかりしていてそれが目立つような構成になっているものが当てはまると今回知りました.分かりやすく話を組み立て演出するということは,マンガの制作だけでなく卒業論文の執筆等にも必要になってきます.日々の会話から起承転結を意識したいで…

2016年後期セミナー ブログ第3回 漫画を描いてみよう

今回のセミナーは漫画を描くという内容だった 1本目は今朝の出来事 2本目は自由発想というお題だった。 1本目は今朝の通学の時の失敗談を描き 2本目の自由発想はインパクトを大事にしようということで 最初のコマから強烈なオチ(クトゥルフ)を持ってきてみた。 他の人の漫画も面白く、色々な表現が見れた。 漫画に大事なことは何を伝えたいかということで、自分が伝えたいことを一番にもっていくことが大事だということがわかった。

カレンダー制作プロジェクト VOL2

まず、連絡の不手際で最後の作業に参加できず申し訳ありませんでした。   後期セミナーのカレンダー制作プロジェクトの最終段階が昨日終了した。 だが、自分は時間の連絡を取っておらず最終作業に参加することができなかった。 今回の失敗を反省し、次回からはもっと「ほうれんそう」を意識したい。    

2016年度後期セミナーブログ馬場第3回

皆さんおはようございます。馬場夏昭です。DCEXPOに行ってきました。   普段からあまり遠くには行かないので、自分の住んでる県から離れるだけで遠足気分です。 生まれて初めて DCEXPOに行ったのですが、今まで何故行かなかったのだろうと軽く後悔するくらい楽しい場所でした。 色々な学校や企業が最先端の技術を使って面白いものを作っていたのでいくつか紹介していきます。 まずは東京大学の苗村研究室さんのPhygital Fieidです。 これはプロジェクターで投影された映像の中を、ロボットが指定されたどおりに動きまわるという物で、ロボットが指定された範囲から飛び出したり、人の手でずらされた場合に、ロボット自ら元のコースに戻るようになっているとの事です。どうやら、ロボットに光センサーを搭載していて、それを使って現在の位置と向きを調べて元のコースに戻るようになっているみたいです。 (上の画像では、赤い六角形の中を無数のロボットが延々に時計回りに回り続けます)   次は首都大学東京さんの残像ドミノです。 これは、ドミノにLEDを組み込んで、ドミノが倒れる動きと光の残像を利用して…

2016年後期セミナー2回 1423148大塚高弘のやりたい事

今週は、研究室で開発されているプロジェクトを見ました。 Real Baby、漫画ジェネレーター、VR内と人を撮るカメラ等です。 私がやりたい事は、特にありませんが、コーディングであれば少しは協力出来るかもしれません。 今回は短文で失礼します。

ノート制作プロジェクト2017 企画書2

Webサイト「書きま帳+」(www.kakimacho.jp/) を利用して作成します. 最低部数 50部,1部 50ページからとなっています. ■表紙デザイン案(東田) 左部分が表1(表紙)右部分が表4(裏表紙)になっており,広げると1枚のイラストになるデザインです. 白井研での研究内容やカレンダーで拝見した画像等,印象的だったものをイラストとして配置しています. 現在(11/12)塗りまで完成しました.色味と配置を若干量修正し,また,要望のあった通りVRエンターテイメントシステムについての文章を表4に配置しました.   ○金額比較 下記に各案の合計金額の比較を示します. 第1案(大学3年次向け・オプションあり) 31536円@450 第2案(高校生も対象に・オプションあり) 26244円@375 基本(オプションなし) 15120円 ※これに加えて配送料:2000円ほどがかかる予定 注文から納期は,基本(オプションなし)で 2週間 なので11月9日までには注文できる状態にしておかなければなりません. よろしくお願いします.   ○11月9日セミナーを受けて 第2…

ノート制作プロジェクト2017 企画書

Webサイト「書きま帳+」(www.kakimacho.jp/) を利用して作成します. 最低部数 50部,1部 50ページからとなっています.   ■表紙デザイン案(東田) 左部分が表1(表紙)右部分が表4(裏表紙)になっており,広げると1枚のイラストになるデザインです. 白井研での研究内容やカレンダーで拝見した画像等,印象的だったものをイラストとして配置しています. 現在(11/6)ペン入れと色置きのみ終わらせています. 11/8追記:まさかの綴じ方向のミスを犯しました(猛省) 反転後,デッサン狂いの修正をした画像に差し替えました.     ○ 第1案 サイズ A5 本文ページ数 120ページ (基本ページ 50 + 追加 70) 製本タイプ リング製本 リングカラー:ブルー 表紙表面加工 マットPP (表1,4) 表紙印刷 表1,4印刷 角丸加工 3mm角丸 表紙用紙 サンカード310g 部数 70部 本文タイプ 方眼用紙     基本料金 14000円 オプション料金 15250円 小計(100円未満は切り捨て) 29200円 …

2016年後期セミナー4回 1423148大塚高弘のExpixel進捗報告

先週は、科学館の裏の話と就職関係の話を白井先生が話してくれました。 私がこれから関わるプロジェクトは、ExPixelコンテンツの新規実装です。 今週の進捗は企画を立案しました。 ・前提条件 (MangaGeneratorと比べて)人気無く、来年に展示出来なくなるかもしれず、余裕が無い。 コンテンツのソースコードは一切無い(MPEG変換なので)。 建築、図面、掛軸、リビング、ビジネスに使えるコンテンツが欲しい。 手で動かす等、もっとインタラクティブが欲しい。 企画納期は、1週間後。 α納期は、3週間後。 αで駄目なら続けないが、最終納期は15週まで。 ・企画1 画面が2つある為、それぞれ別のコンテンツを入れる 1つは固いビジネス掲示板 普通に良くあるジェスチャーでめくる形式のスライド掲示板 Kinectか何かで実装。NUI。 1つはゲーム マンガジェネレーターの宣伝でも、マンガジェネレーター自体でも良い。 新規ゲームを開発しても良いが、ターゲット、コンセプトが謎。 子供向けで良いの? お堅い大人向けなら、そもそもゲームは不適切かも。 ・企画2 リビングの掛軸。 基本、掛軸Aが表示され、 …

2016年後期セミナー ブログ第2回 DCEXPO2016の感想

先日、10月29日(土)に日本科学未来館で開催されている「DCEXPO2016」に行って来た

最初は7Fにある展示物の見学をし、その後

1Fのエリアの見学の際にAI侍

7Fでは

8KVRモニター

FOVE

臨死体験

VRと鏡を使ったホラー

上記5つの体験をした

また1Fではロボットを使った戦略ゲームの説明(未完成のため体験できなかった)やAI侍と言ったもの体験、見学をした。

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8KVRシアターが上映される前に画面に映し出されていた今回流れる曲の紹介文の画像

2016年度後期セミナーブログ第2回/有賀安央衣

今回のセミナーでは,白井研究室で制作中のVRコンテンツと行っている研究,DCEXPOについて紹介していただきました. IVRCに向けた作品である「リアルベイビー/リアルファミリー」は前回体験させてもらったときよりも格段にレベルアップしていました.赤ちゃんに声が付いていたり,部屋のモデルもより凝ったものになっていたりと,とても驚きました.完成品もぜひ体験してみたいです. Laval Virtualを紹介するコンテンツはグリーンバックに合成して,HMDを付けている人が実際に見ている世界をリアルタイムで共有できるというのがとても面白いと思いました.Wiiのバランスボードとviveとカメラとグリーンバックと…… といろいろなものの組み合わせによって体験の幅が広がるなと感じました. ExPixel や Manga Generator もとても夢のある話だと思いました.こんなことに活用してみたい,とパッと思いつかないのが悔しいですが. 日本科学未来館はまだ行ったことがないのでDCEXPOに行くついでに常設展示も見られればと思います.   今回の話を聞いて,私が後期セミナーでやりたいことは…

2016年度後期セミナーブログ 第4回 DCEXPO2016&日本科学未来館見学レポート/有賀安央衣

10月27,28日の午前中にDCEXPOと日本科学未来館の見学に行ってきました.ただ,合計4時間の見学では到底時間が足りず,そのすべてを観ることはできませんでした. 今回は見学できた中で印象に残ったものを書いていきたいと思います. DCEXPO2016で一番印象に残ったのは,慶応義塾大学の「dePENd」です.机内に仕込まれた磁石をコンピュータで制御することでテーブルの上のボールペンを動かし,絵を描くというものでした.コンピュータに元々プログラムされた動きだけでなく,他の人が絵を描くペンの動きも自分のペンの動きに届けることができるというのはとても面白いと思いました.常日頃から絵を描いている東田さんの動きを届けてもらいましたが,アトラクションに乗っているのと似たような感覚がありました.特定の「動き」を遠隔地に届けるというのは今回他になかったと思います.一筆書きだけでなく,ペン先を机から離しても動きを追えるようになると他の人の絵を描くスキルを学んだり,ひらがなや漢字を覚えたりするのにも使えるのかなと思いました. 「Cross-Field Haptics」は電場と磁場を組み合わせて物体の表面…

#2-研究室紹介,やりたいこと(東田茉莉花)

こんにちは,東田です. 前回のセミナーでは,現在白井研で制作を行っている研究物の紹介をしていただきました. また,印刷物等の説明もさらりと行い,やりたいことについて考えるようにとの課題が出されました. ……一応メモを取ったのですが,間違っていそうで心配ですね.   「題名未定」 VRイベント(Laval Virtual)の紹介をVRを用いて行う…といったもののようです.目玉なのは,コントローラーに取り付けられているカメラを使って,体験者の映像の合成も行う所でしょうか.これによって,体験者の見ている視界に加え,体験者が実際に何処に居るのか?どんな世界に入っているのか?を周りの観覧者も見ることができるのが良いですね.   「RealBaby」 実はこちらの方はモデリングで参加させていただいてます.自分の顔を赤ちゃんに変換して,赤ちゃんモデルに貼り付けることで,自分の子供を作っちゃおう!というステキシステムです.実際に体験しないとわからないのですが,VRの没入感もあり赤ちゃんにグイグイ引き込まれます.   「Manga Generator」 今回は名前だけの紹介…

2016年後期セミナー3回 1423148大塚高弘の今週の研究室

今週は、研究室にフランスからIVRCに参加しているチームが居ました。 英会話は上手くないのですが、It’s Beautifull! 等と声を掛けたところ、笑って返してくれました。 本当に、超美しいコンテンツでした。 何故日本人チームは、このような美しいコンテンツを開発せず、下らない物ばかり作っているのでしょうか。 (しかも、大体展示して終わりな物が多い。) 本当に疑問です。 開発エンジンは、Unityではなかったので、Isn’t it Unity? 的なことを言うと、長々と英語で解説が入りチンプンカンプンにw とりあえず、Oh! Yeah!と返して逃げました・・・。 パッと見、eon?エンジンを使用している模様です。 VRは単なるディスプレイの一種なので、デバイス依存が大きいと考えられます。 つまり、VRを持ってなければ見れないという大問題があります。 その点、フランスの方は良く考えていて、IOSでも動作させていました。 マルチプラットフォーム展開、IVRC終了後もアプリとしてリリースする算段なのでしょう。 流石です。 何処ぞのナンチャラクリエイター特訓とは違い…

カレンダー制作プロジェクト2017 企画案

まずカレンダー制作は下記サイトで行う www.vistaprint.jp/?no_redirect=1&xnav=logo   次に、カレンダー制作における5W1Hを考える When・・・来年の2017年から Where・・・個人の部屋、リビング、研究室 Who・・・研究室に所属しているメンバーおよび、OB,OGまたは研究室に関連がある人物 What・・・カレンダー制作 Why・・・2016年の後期セミナーの課題として How・・・チームで話し合い、専用サイトで作る。   次に、カレンダーの費用について考える カレンダーは1部が1,220円で 50部で29,720円 100部で57,960円となっている そこまで多くの人に配るということはないと考えてまずは50部で制作することが無難なのではないかと考える。 また、デザインに関しては去年の制作物を参考に考えてみる。 写真の収集に関してはまだ検討中である。

2016年度後期セミナーブログ第3回名刺交換とコンテンツ体験/有賀安央衣

今回は名刺交換の練習と,先輩が研究中の将棋の次の手を示してくれる装置やLaval Virtual招待作品であるフランス代表の「A night stroll in the Alps」の体験をしました. 名刺交換は来年度から神奈川工科大学の博士課程に入学するシェ レックスさんとやりました.初対面の相手と話すときは頭が真っ白になって母国語である日本語でも言葉が出てこないのに,英語になると余計に何を言えば良いのか分からなくなってしまって,とても緊張しました.でも人とのつながりを作るうえで大事なことだと思うので,臆せず出来るようにしていきたいです. 先輩が研究しているコンテンツは将棋の盤面から駒の配置を読み込んで次のおすすめの手を示してくれるというものでした.人工知能がより発達した未来で,すべて機械のいうことを受け入れるのではなく自ら判断して取捨選択していく付き合い方を提案するという,大きなテーマに圧倒されました.その中でも,盤面の読み取りに,自分が2年生のときに坂内先生のところで基礎を学んだOpenCVを使っている点は少し親近感を覚えました.テンプレートマッチングではなく,クラス辞書を作っても…