MA2015#08(11/24)
これからVRがどのように発展をしていくのか、白井先生なりの意見を聴いてみたいと感じた。
よく古いゲームが面白かったと聞くが今回の講義を聞いて昔のゲーム製作にかかわってた人はずるいと私は思いました。最初に面白いゲームを作ってしまえば購入者、プレイヤーはそれに満足して次のゲームが以前やったやつより面白いのかと期待をするので期待に答えるべくゲーム製作を励むのだと思います。そうしてくるにつれて昔のゲームはまだまだアイデアがあったのでたくさん売れたんだと思います。今のゲームは昔のやつにキャラデザに力を入れたり、オンラインにしたりとやはり昔のやつとは違うゲームが作れないんだと思いました。
複合ペルソナの話から、一歩遠ざかって見てみないと分からないこともあるという感想を持ちました。集めてみると個々の性質とは全く別物になるというあたりに面白さを感じました。
ペルソナという概念自体は知っていたが複数集まって完成する複合ペルソナや、成長を見ていく動的ペルソナなど考えたことも無かったため、非常に勉強になった。 ゲームやおもちゃなどどうしても一定の年齢層に狙い撃ちであるイメージが強く、動的ペルソナはイメージしにくかった。これは会社内で狙い撃ちにしつつ続けて自社製品を買ってもらいたいときに使うものなのだろうか。
次回の授業を楽しみにしています。ありがとうございました。
見るものが偏っているというのは、本当にその通りだと思いました。最近は、アニメを見ること自体がほとんどないのですが、見るとしても似たような系統のものばかりで苦手なのは見ようとしません。アニメに限った話ではなく、自分が好きではないものも含めて、もっと色々なものを見たほうが良いなと感じました。妖怪ウォッチは数回だけ見たことがあります、これからは見てみようと思いました。
興味深い話がたくさん聞けた。特に、白井先生の略歴が面白かった。
普段では耳にせず、考えないことも、遊びのように考えて見ると意外と奥の深いものが多いことを感じた。答えのないものを考えることは自分の今後の糧になっていくと思った。
動的複合ペルソナは興味深い内容でした。 特にユーザーの経験を考える動的ペルソナは自分にとって共感できる点も多かったです。
今回はペルソナのお話や、メキシコでのお話、白井先生の経歴のマンガ紹介などだった。メキシコのお話は大学のことや、料理など少しだったがメキシコに行ってみたいと思うような内容だった。白井先生の経歴の中にキャノンの福島工場のお話があったが、キャノンの福島工場は地元なのでとても身近なお話だった。
企画を立てる際ターゲットを明確にするためにペルソナを設定する必要があるが一人や二人家族友達など同じ人物でも誰とくるか誰とするかなども考えなければいけないということが解かり企画の大変さが良く解かった。
PS2は当時どれぐらい各ゲーム企業やゲーム業界に影響を与えていたのかを知りたいです。
PlayStation2を消費者としてではなく、製作者としての「PlayStation2」を聞くことができて良かったです。
メディアアート関連で検索した際に「現代の魔法使い」と呼ばれるメディアアーティストの落合陽一という人がいることを知りました。
今回の講義は前回の講義での話であったり白井先生の経験などを聴けて、これからの進路に向けての参考になりました。
天野さんのようにクリエイターの方をゲストにお呼びして、仕事内容や技術について伺いたいです。
大変興味深いお話をありがとうございました。
対象になる年齢や性別、その組み合わせで求めらせることが大きく違ってくることは言われてみれば当然だが対象についてよく考える必要があることを学んだ。
この商品はどの層に売れるか?といった考え方は将来役にたつと思うのでいい経験になりました.
・VRはいろいろなところで研究されていると思っていたが、フランスと日本にしかVRの学会が無いのは驚いた。 ・動的/複合ペルソナの話は参考になったと思う
講義の感想
初回の授業ではじめて聞いたことを改めて聞いてすごい経歴を持っていると感じた。特に東京工科大学で制作した作品の動画を見てまわりの人が考えないようなことをしていておもしろく感じた。
→東京工芸大学です
面白い講義であると思います。他の講義で先生自身の経歴を、学生の就職活動や、これからの方向性の参考にするために、時間をかけて語ることが無いから面白く感じるのでしょうか。
教科書にのってる漫画の絵がそこそこうまいなとおもしました。
→はやのんさんというプロの漫画家で,ニンテンドードリームや子供の科学で書かれている方です.挿絵の原案などは私自身が描いていますが,「そこそこうまい」というラインは重要で,余り上手(=写実)に描きすぎるとイラストレーションとしての個性や読み手の想像力の補完や自由度の維持に欠けてしまいます.