GGJ東京工科大学会場に参加して来ました。
去年のGGJ、福島ゲームジャム、そして今回のGGJと、JAMは3回目の参加になります。
これらを通して学んだのは、チームになったらとにかく仲良くなろうということでしょうか。
さて、今回のGGJはプランナーとしての参加になりました。
というのも、自分を含めプログラマー5人、グラフィッカーが2D・3Dで1人ずつ、そしてサウンドが1人と、プランナーがいなかったのでその役を務めさせていただきました。
仕様決めだけでなくエンドロール作成(なお実装されなかった模様)やGithubの使い方を教えたりと、作業の端々もやっていました。
完成したゲームはリンクを張りますので、プレイしてみたい方は是非に。
あまり書き過ぎると良くないものが出てきそうなのでほぼ割愛しますが、ゲームクリエイター特訓を受けててよかったと思いました。GGJは48時間という短い時間ですが、ゲーム開発の何たるかが詰まっている時間だと思います。何も無しにGGJに参加していたら何も思わなかったことでしょう。中村先生にはとても感謝しています。
話を戻しまして、プランナーの仕事として仕様を決めるというのがあります。チームリーダーがゲーム会社で働いているというのもあり、リーダーと相談しながら仕様を決めていたのですが、なんともまー決まらないこと決まらないこと。プランナーは大変ですね。
反省点としては、なんとか仕様を決めても「ああしたい」、「こうしたい」と話が広がってしまったので、そのあたりをもっと制御できたらよかったです。他にもホウレンソウを意識しなければと思いました。
プログラマーとも相談してしっかり指示できたのはいい点でした。あと偶然でしたが睡眠時間の設計も良くできたと思います。今後も活かしていきたいところです。
来年こそプログラムをゴリゴリ書きたいです。あと、リーダーもやりたいと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。