平成28年度 白井研究室 卒論発表会(2017/2/8)

今年も無事、発表にたどり着きました。

口頭発表は2016年2月9日(K3棟3F 3306 10:14〜12:04)に予定されております。

発表順及び内容は以下の通りです(確定版)。

<第1部>
山口裕捺「自身の成長を描いたプロジェクションマッピング作品の制作」
柏木諒「マンガ没入型VRエンタテイメントシステムの長期展示を通した課題の改善」
古田真緒「A.I.See:多重化不可視映像技術を用いたボードゲームプレイ上達支援ツール」
加藤仁也「ボードゲーム遠隔プレイロボットの実現にむけた調査」
榊原諒「プレイログ分析によるe-sportsプレイヤーの養成および発掘システム」

<第2部>
須貝孝明「アーケードゲーム用3次元アクション入力システムの開発」
藤澤佳記「Webベース多重化映像生成エンジンの開発」
菊崎駿介「多重化不可視映像技術によるトレーニング支援と合理的配慮」
山口裕太「多人数オフライン環境におけるVRコンテンツの共有手法」
藤倉伊織「手描きアニメーションに特化した制作支援ツールの開発」

1-3年生の聴講を歓迎します。他学科・学外者も聴講可能とのことです。

聴講参加者には以下の卒業論文集「エンタテイメントシステム工学 Vol.3」を進呈予定です。
470ページ、今年度は限定部数のみ頒布予定です(初版オーダー受付は2/7まで)。

https://shirai.stores.jp/items/5895737500d33151d0006817

成果物展示は2016年2月7日に学内にて開催されます。展示会場はK1-1Fメディア工房です。

・自身の成長を描いたプロジェクションマッピング作品「my desk」(山口裕捺)
・多重化不可視映像技術を用いたボードゲームプレイ上達支援ツール「A.I.See」(古田)
・アーケードゲーム用3次元アクション入力システム「DUALDUEL」(須貝)

なお、修士論文発表会は2017年2月14日予定です。
鈴木久貴「多重化映像生成ミドルウェアの開発とVRコンテンツ応用」
が発表されます。
こちらも上記卒業論文集に収録されております。