芸術科学会学会誌DiVAに白井研特集
芸術科学会は,21 世紀において益々重要性を増すと考えられる芸術と科学の融合領域を対象とする新しい学会です.
主にメディアアートの分野で年次大会や各種研究会,講演会の開催,会誌発行などの活動を行なっています.
この芸術科学会の学会誌DiVA第27号(2011年冬号)「研究室リレー訪問」において,白井研究室の特集が組まれております.
DiVA “Digital, Interactive and Visual Arts”は2001年より長きに渡り発刊されている芸術科学会の学会誌です.
2008年度(12号)から電子版となり,オンラインのPDFで読むことができます.
http://art-science.org/kaiin01.html
http://art-science.org/diva/diva27a.pdf
非常によく記事化していただいた,
富山大学 芸術文化学部の渡邉祐也さん,辻合秀一先生にこの場を借りて感謝いたします.ありがとうございました.
神奈川工科大学の学生さん,このホームページの読者のみなさん,
これを機会に芸術科学会への入会をお勧めいたします.
理事の白井が言うのですから間違いありません.
なお,今週末(3/16)には,東京工芸大学中野キャンパスにて芸術科学フォーラムが開催されます(プログラム詳細).
参加費無料で,白井研からの発表も2件ありますので「研究って何?」という新4年生,研究室を探しているその下の学年の方なども是非ご参加ください.
学会は楽しいですよ!