[ラブプレス++ ~俺の嫁♡にマッサージ~] 本企画は東京ゲームショウ2010「センス・オブ・ワンダーナイト(SOWN)」にエントリーした作品です。 [UStream配信決定] SENSE OF WONDER NIGHT UST配信は、9/17(金)18:30~20:50の予定です! 9/16よりTGSにて展示しております。 SOWN2010パビリオンにて作品動画を、 KAITスクールブースにて作品のプレイアブル展示を行っておりますので、どうぞご覧ください。 [紹介動画]通販番組編 【緊急募集!】(9/8-)→βはペコラさんに決定しました! 「ラブプレス++」に出演していただける女性の声優さんを1~3名募集します! 企画の概要は以下の通り(詳細はまだネット上では秘密)なのですが、 声だけで「俺嫁」の世界観を表現できるボイスアクターさんを募集します。 ・「ふぅ~」 ・「あっ!?」 ・「もぅー」 といった 残念ながら、ギャラはありません(クレジットは最大限表記させていただきます)。 収録予定日は9月8~10日のご希望の時間帯1-2時間程度、場所は厚木になります。 オーディションは実施しませんが、ニコ動やYouTubeの声質が分かる動画がありましたら、 応募時にお伝えいただけますと幸いです。 応募先:[email protected] or Twitter #LovePress 【概要】 バランスボード使用のマッサージ認識と動的な人間モデルの実装による、恋人同士の身体的コミュニケーションを次世代的に具現化 従来の恋愛シミュレーションゲームは一方的に異性に対してフラグを立てるのみの作業であるものが多い。 このゲームモデルで恋愛を学んでも、実際とはかけ離れており、恋愛下手が増えてしまう。 長期的に見ればゲーム人口の減少、絶滅を助長しているともいえるだろう。 本提案ではこの問題に身体的シリアスゲームのアプローチで取り組む。ただし、性的描写なしで。 恋人同士の身体的コミュニケーションを健全にゲーム化し、かつ人の幸福感をゲームに実装する上で、本提案は「奉仕」の概念を導入している。 システムは、バランスボードと専用の「俺の嫁の背中デコレーション」が施されたシリコンラバーカバー、簡易な画像表示部分で構成されている。 まずプレイヤーは「俺の嫁」を選択する。年齢や肉づきなどはさまざま。 なお「俺の嫁」は離婚しない限り他のキャラクターを選ぶことはできない。なぜなら「嫁」だから。 ゲームの全体は、画像をほとんど使用しない。シルエットを中心とした「俺の嫁」の描写のみである。 想像力と声優によるボイスでインタラクティブな「俺の嫁」と文字通りのスキンシップを楽しむのである。 「俺の嫁」の感情と反応は動的な心理モデルによって実装されている。 プレイヤーはマウスや選択肢ではなく、バランスボードを触ることでのみ、その感情に訴えることができる。 選択する「俺の嫁」によって、プレイヤーが『ねぇ、マッサージしてよ…』と誘われることもあれば、 『いやっ、えっちぃ』、『おめっ、どこさわってるっっ』などさまざまな反応を返す。 しかしここまでではDSで実現できるソフトタッチである。 本提案は、全身全霊を込めて、バランスボードを「俺の嫁」と見立てて、リズミカルにマッサージをする必要がある。 体を動かし、汗をかき「奉仕」することが、次世代型の恋愛シリアスゲームの形である。 本ゲーム作品を遊んだあとは、従来の恋愛ゲームは「口だけの優しさ」に感じることだろう。 【制作風景】 お恥ずかしい話なんですが,いろんなプロジェクトが立て込んでいて, 「俺の嫁」を本格的に作り始めたのは2010年9月3日ぐらいからです. キャラクター設計にも時間をかけていて,恥ずかしい動画もあるのでYouTube探してみてください. 実在女子にボイス録音してもらおうにも,詳細設計が終わっていないので, とりあえず声を選んで「巡音ルカ」さんにお願いすることに. 実は,仮のボイスを作る作業もしていました.割と本気で. この間,C#.NETベースのプログラムから,XNA+XAMLベースに移行. (主要スタッフの1名が戦闘不能に陥ったり) 女の子のモデルを「山田うどん」で設計する日々が2回ほど. 2010年9月7日夜,ついに声が自由に出るようになりました. | Love press++: Massage for your truelove This project is applied for Sense of Wonder Night in Tokyo Game Show 2010. [Abstract] Realization of physical communication of lovers using massage recognition of balance board and implementation of dynamic human model. Recently, most dating simulation games are just "turning on tasks" of opposite sex characters unilaterally. It causes decreasing of game market from a long distance view, if players learn "love process" through such a game model because it is far from a real loves. Our project is focusing to this issue, but without any sexual portrayals. We are realizing physical communication of lovers in our game, especially, we have implemented "service-minded" concepts. The system is configured with balance board which decorated with a picture of "back shot of my truelove" made by a silicon rubber and a simple visual screen. First, the player must choose a "truelove" as your partner who has several shape or age. (He must choose only one, because it is your truelove.) There are less visuals through the game experiences. Some silhouette will be shown to motivate your imagination for your truelove. The player can play with interactive truelove with her voice (voice actor) and your imagination to feel "physical communication" in a literal sense. Her mind and reaction are implemented by a dynamic mental model. The player must to tell his sense just interact with the balance board instead of mouse or selections. Selected your truelove has several character in the beginning. She may invite you as "Ah hah, come here..." or she will told you "Non, I believe you are gentle.", "Stop! Where are you touching?" However, it can be realize on NintendoDS until here. In our project, the player must do massage the balance board as your truelove toughly, rhythmically, sweetly by whole body and soul. Sensorimotor play, feeling sweat and "service-minded" concept are our new propose of dating serious game. All past dating game might be felt as "surface love" by player who had played our game. | LovePress++ OpenBeta2
Released!!
(2010/9/17)
[婚姻届](アンケート)にお答えいただくと、Beta2へのリンクが表示されます
|
Projects >