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ICU

「コンピュータゲーム」
Computer games
ver 2012
Reg No. 11064 Course No. CSC351  5/TH, 6/TH  

ver 2011
6/TU,7/TU
 (コース番号CSC351)
非常勤講師 白井暁彦

次の予定に従ってコースを進める。

#1 4/12 (Laval Virtual参加のため休講)

#2 4/19 エンタテイメントシステム概論(1)

#3 4/26 エンタテイメントシステム概論(2)

#4 5/10 次世代ゲーム企画立案(1)

#5 5/17 次世代ゲーム企画立案(2)

#6 5/24 次世代ゲーム企画立案(3) 一次発表会

#7 5/31 エンタテイメントシステムの未来(1)

#8 6/7 エンタテイメントシステムの未来(2)

#9 6/14  発表会・Conclusion
 
  課題およびレポートによる評価、試験は実施しない。

20120524

2012/05/23 19:39 に AS が投稿   [ 2012/05/23 19:53 に更新しました ]

さて本日の「コンピュータゲーム」講義ですが、予定通り「次世代ゲーム企画立案」の最終回を行います。

IVRC2012投稿にかかわらず、前回から更新があった方はfacebookグループにご一報&メールで企画書類のPDFをお送り下さい。

後半は新技術、特許についてを予定しています。

その他、次週以降やりたいこと(制作・開発?)、質問も受け付けます。


ICUCG2012 started

2012/04/11 23:11 に AS が投稿

"Computer Games"
Reg No. 11064 Course No. CSC351  5/TH, 6/TH  
初回講義ですので出席を兼ねて自己紹介をお願いいたします。
フォームURL http://j.mp/ICUCG20120412  

白井暁彦  Akihiko SHIRAI

Summary(採点中)

2011/06/25 22:11 に AS が投稿   [ 2011/06/26 11:10 に更新しました ]

最終課題】 講義の感想に加えて、 以下の課題から1つ以上選んでメールで提出してください。 (1) Processingでゲームを作る  例えばTopics>Motion>Collisionから  ボールの動きを変えたり、ゲームオーバーをつくったり。(3)のWiiRemoteと組み合わせても良いです。 (2)「できるだけ短いコードで虹を描く」 自称「プログラミングが苦手な人」むけ課題。このサイトの何処かにヒントがあります。 
【OpenProcessingでのクラスルームを作成しました】
(3) Wiiリモコンで作品制作  「WiiRemoteプログラミング」6章参照。  この書籍のサンプルがダウンロードできます。  http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06750-1 (4) Unity3D レポート  No.07 / No.11 / No.15 / No.23 / No.29 インストールされています  目印として、前面の左下に小さな黄色い丸シールを貼ってあります。  チュートリアルを試してみて、オリジナル作品を作るまでのレポートをお願いします。 (5) Wonderflで作品   http://wonderfl.net/  アカウントを作成して、気に入った作品をひとつ選んでフォークして開発を開始してください。  GmailなどのアカウントがあればOpenIDで利用できます。 (6) 「OpenProcessing」をレポートする  Webで利用できる「OpenProcessing」をレポートしてください  http://www.processing.org/  MyClockをOpenProcessingに移植してみましょう
 【OpenProcessingでのクラスルームを作成しました】
http://www.openprocessing.org/classrooms/?classroomID=740 【短縮URL】 http://bit.ly/icucg20110614 このフォームは本日中に投稿してください 課題は6/25までメールで受け付けます。




小林万純


Wonderflのサウンドビジュアライザーをforkして背景色や音をかえましたが、どうや
らこの間のSkydriveはURLが変わるらしく、すぐなくなってしまいました。Googleのsiteにあげてみましたが、どうしてもうまくいきませんでした。それで、もとのサウンドビジュアライザーをforkしたら、それだけでCouldn't Buildとなってしまい、どこが間違っているのかさっぱりわかりませんでした。そのジタバタした跡はwonderflのアカウント、masumi91490のコードをみていただければわかると思います。

Wonderflでは今日に間に合いそうになかったので、同じActionScript3.0だからということで、flashの体験版をダウンロードしてやってみました。サウンドを形にすることがしたかったので、図書館で借りた「Adobe Flash CS3 詳細 ActionScript3.0入門ノート」を参考に、wonderflで使う予定だったkylie.mp3をいれました。また、SmoothSteppersというロゴ(ストリートダンスサークル名)を田代さんからいただき、使用しました。これは7月5日にあるダンスイベントの広告に使用したもので、もう少ししっかり作り直して本番に使えたらなと思っています。あとipodmanはドラッグしたら動くスクリプトと、クリックしたらスケールと場所が変わるというスクリプトを入れました。


奥平公美

J.N.



坂田純

O.R.




K.M.
 Myceliumというスクリプトをフォークしました。
これは画像(クリックで読み込み)の線を菌糸のようにランダムな方向に直線的に伸びていくような変換するものです。
 最初に自分がやろうとしたのは、ウェブカメラを起動し写真を撮りそれを変化させようとしました。
 カメラを起動させ、表示させるところまではうまくいきましたが、シャッターを切るボタンを作り、かつイベント処理する部分がどうしてもうまくいかず諦めてしまいました。 (Shiro0330の履歴にも色々残っているので時間があれば見てください。)
 その後、しょうがないのでマイナーチェンジに甘んじようと決めて、菌糸の方向を直線的でなくもっとぐるぐる巻きにすることにしました。これには角速度・移動速度を変えることでこれを実現しました。 最初に自動で読み込む写真だとモコモコしてしまうのですが、別の写真なら結構面白い写真ができあがると思います。やってみてください。

/*----------以下は授業のコメントです-----------*/

 白井先生の授業スタイルや内容はICUのどの教授も教えてくれないような事ばかりでした。
 (一度社会に出た教授なんてそういないと思います。)
 もっともICU生が欲しがるような知識や話だったと思います。(C.G.だけでなくメディア概論とかで授業を開いて欲しいです)

 白井先生に教わった事は頭に残るものばかりですが、特にバナナの話が印象的です。
 あの話を聞いて、自分も学習することや色んなものに関心を持っていこう、 固い頭にならないようにしようと誓いました。

 一学期間ありがとうございました。


田代このみ

 私が何故この講義を受講したかというと、W3のコースオファリングスで「2011,spring,EMS(←私が専攻しているメジャー)」と検索した際、コンピューターゲームが一覧に載っていたからです。 実際に受講し始めた頃は、「内容が全然EMSじゃないじゃんっ!!(ノД`)2単位の割りに課題めっちゃ多いやん!!」といった心境で、ICUのリベラルアーツのシステムを呪いましたが、後半はとにかくお互いの作品をプレゼンしあうなど、高校の時のような“クラス感”を久々に感じることができ、楽しかったです。 2単位は適切ではないですね、567を使って3単位にすべきです(笑)

 選択課題:できるだけ短いコードで虹を描く
 まじめにやった作品と例のトンチ作品の二つを送ります。
 まじめにやった作品で、参考にしたサイトは以下のURLです。

 トンチ作品が認められるのであれば、3行で虹(?)を描いた私のコードが一番短いはずです(笑)



Yutaro KOJIMA




T.K.

processingサンプルリンク
http://www.taatataa.com/processing.html

プログラミングの意味が全然わかりませんでしたが、今日少し構造の仕組みがわかったような気がしました。
授業には付いていけなかったかもしれませんが、みんなの技術に触発され、いい経験ができました。
ありがとうございます。

2011/06/14

2011/06/14 0:21 に AS が投稿   [ 2011/06/14 1:35 に更新しました ]

講義の前半で、簡単なプレゼンテーションをして頂く予定です。
提出した方も、していない方もご準備お願いいたします。

後半は、最終課題です。選択です。

【最終課題】

講義の感想に加えて、
以下の課題から1つ以上選んでメールで提出してください。

(1) Processingでゲームを作る
 例えばTopics>Motion>Collisionから
 ボールの動きを変えたり、ゲームオーバーをつくったり。(3)のWiiRemoteと組み合わせても良いです。

(2)「できるだけ短いコードで虹を描く」
 自称「プログラミングが苦手な人」むけ課題。このサイトの何処かにヒントがあります。

(3) Wiiリモコンで作品制作
 「WiiRemoteプログラミング」6章参照。
 この書籍のサンプルがダウンロードできます。

(4) Unity3D レポート
 No.07 / No.11 / No.15 / No.23 / No.29 インストールされています
 目印として、前面の左下に小さな黄色い丸シールを貼ってあります。
 チュートリアルを試してみて、オリジナル作品を作るまでのレポートをお願いします。

(5) Wonderflで作品
 アカウントを作成して、気に入った作品をひとつ選んでフォークして開発を開始してください。
 GmailなどのアカウントがあればOpenIDで利用できます。

(6) 「OpenProcessing」をレポートする 
 Webで利用できる「OpenProcessing」をレポートしてください 
 MyClockをOpenProcessingに移植してみましょう

【参加者募集】

 6/22-24 産業用VR展
 22日にツアー実施予定です




2011/06/07

2011/06/13 18:44 に AS が投稿   [ 2011/06/14 3:01 に更新しました ]

Processing編、つづき。

MyClockを完成させよう。
<提出済み>
岩崎優介
田代このみ
奥平公実
小林万純
小島朋実
大網亮

 
中川絢子
小嶋優太朗
嶺岸カズヒロ
Ohki Yoshitake

2011/05/31

2011/06/13 18:42 に AS が投稿

【今週の課題】 Processingの基本! Examplesを試してみて、3つほど簡単に紹介しよう。 <例> 「 Topics→Motion→Bounce  ボールが跳ね返るアニメーション。キーボードイベントはない。  int size = 60; を大きくするとボールが大きくなる。あまり大きすぎると動かない」 ここ↓で扱っていないものは高得点です https://www.shirai.la/library/processing/examples 画像を入れたい人はWORDでメール添付お願いします。 締め切りは、6月4日(20時ごろまで) 【参加者募集】  6/2-3 国立情報学研究所(NII) オープンハウス  http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317&lang=japanese  ★6月2日の「フロムソフトウェア見学会とつながってます」もしかしたら自主的な見学とどまるかも  6/22-24 産業用VR展  https://www.shirai.la/topics/info/IVRC20110622  22日にツアー実施予定です 【出席URL】 http://bit.ly/icucg20110531

2011/05/17

2011/05/16 5:33 に AS が投稿

ICU「コンピュータゲーム」受講生のみなさま。
非常勤の白井です。

「IVRC企画編」ですが、世間的には応募書類を書き始める時期が近づいています。
企画書と企画書を1ページにまとめた梗概(こうがい)が必要です。

今回の講義では投稿までを必須としませんが、
「本気でIVRC2011への参加を考えている!」という人はそろそろ着手してもよいと思います。

特に企画書は書いたことがない人が多いと思います。まずは最新の優勝作を見てみるとよいでしょう。


企画というのは、ただ面白いことを考えればいいということではありません。
周りの人々に応援されて、お金や環境、最高のスタッフを集めることが、
プロデュースの中での重要な作業であり、スケジューリングや調整(みんながYesといえる為の説明や合意のとりつけ)が
最も重要かつ基本の作業になります。

さて、それはそれとしていい企画を進める上で、
座談会は最小限(やってもいいが宿題を課して持ち寄る形式)、さらにプロトタイプやプログラムなど動くものを持ち寄るといいです。
そして、この企画書にあるように、イラストやシステム構成図などのキーになる絵をどんどん書いていくことです。
それを写真にとって埋めていく、次回までに手分けして清書していく…という作業でもどんどんと具現性は高まっていきます。
#ミーティングするたびに企画が白紙に戻っているようでは、何のために集まっているのかよくわかりません。

次回は、前回の「見開き企画書」をさらに進めて、具体的な指導を進めていきます。
PowerPoint等で清書できる方は、清書してきていただけますと幸いです。
また説明の為のビデオ、イラストでもかまいません。
ちょっとでも手を動かしていくことが、よりよい学びにつながりますので、
すすめられるチームはどんどん進めてください。

もちろんこのMLでやり取りしていただいてもかまいません。

また次回の講義は1件1件の企画に時間をかけたいので、
「こんなことを考えている」という人で、前回発表していない人は、
ぜひこのMLに頭の中身を流してください。よろしくお願いいたします。

2011/05/10

2011/04/26 3:55 に AS が投稿   [ 2011/05/10 4:30 に更新しました ]

実世界指向ゲームインタラクション技術

前回の宿題の仕上がりはいかがでしょうか?
A3横の見開き企画書(もしくは清書)は提出になりますので、用意してきてくださいね!


詳細は紹介できませんでしたが、大学院のときにつくった 「Fantastic Phantom Slipper」。

Fantastic Phantom Slipper (1997)


余談ですが、この作品でお世話になった草原真知子先生はICUの卒業生でもあります。
メディアアート、CGの黎明期から国際的に活躍されている白井の大師匠のお一人です。


5月10日の講義内容
・(前回の復習)エンタテイメントシステムとはなにか、遊びを構成する要素とは?
・「集合知とスパムフィルタ」
・実世界指向ゲームインタラクション技術
・プレゼンテーション演習
 http://bit.ly/icucg20110510

5月10日の宿題(仮)

・今回のプレゼンテーションを通して、
・再度企画を深めてみる
・作品を変更したい、この作品のために貢献したい、という人は名乗り出てください。
・次回も「最大2分」でプレゼンテーションを行いますので準備してきてください。

2011/04/26

2011/04/25 22:38 に AS が投稿   [ 2011/04/26 4:13 に更新しました ]

コンピュータゲーム#3 エンタテイメントシステム概論(2)

・白井について
・エンタテイメントシステムの定義
・ラスコー洞窟の壁画はなぜ描かれたのか
・遊び研究の歴史
・遊びの言語研究
・遊びの段階説
・遊びの成立
・現代における問題

国際学生対抗VRコンテスト(IVRC)

test



[IVRC2010] Annual Report (Short ver.)


IVRC2010 (long version)


これらの動画も参加学生・OBがつくっています。

学内説明会用資料 http://bit.ly/ivrc2011bf



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