絶好のゴールデンウィーク

GW最終日、研究室イベントで清川リバーランドへバーベキューに行ってまいりました。

10時半ころから始まったバーベキューは、17人のうち何人かが魚獲りに行っていて、残りが二つある網で火を起こしていたんですが…片方で炭に火をつけた数人が乾杯してリブから肉焼きがスタート。魚チームがもどってきたときにはリブ肉はなくなっていました。

肉、肉、肉、たまねぎ、ピーマン、肉、アスパラ、きゅーり、肉って感じのバーベキューは、最後は焼きそばで締めて満腹終了となりました。(焼くのと食うのに必死で写真は撮れず)

清川リバーランドは名前のとおり、脇に小川が流れていて水遊びができるのですが、食後の運動がてら行ってみると思いのほかいい場所でした。もののけ姫っぽくて。

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スニーカー装備だったので濡れないように岩の上を跳んで川をのぼっていったんですけど、こういうのってひとりが濡れると、もうそこから水をかけあう遊びになるんですよねー。

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石を投げて水しぶきをかけあう野蛮人(20代男性)どもの図。
※危険なので真似しないように。
男はいつまで経っても子供ですよ。遊び始めたら一瞬で童心に帰れます。

そして、夢中で遊んだ私たちはその後、湿った靴と靴下で帰路についた。

結論…川遊びは適していない服装のほうが燃える!

以上、GWの清川リバーランド探検報告でした。

Pubooで縦書きに変身

こんにちは小池です。ひとつ前の投稿を読むとおわかりですが、小池は電子書籍で小説を書いています。

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イラストは研究室の小出先輩が書いてくださいました。

ですが、やはり横書きでは雰囲気がでません。ということでPubooで縦書きに挑戦してみました。

さて、やり方ですが…。Pubooの電子書籍でこのようなものを見つけてきました。

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※くわしい本の内容はダウンロードして読んでください。

まさに話題のド真ん中です! さっそく読んでみました。

くわしい本の内容は割愛しますが…つまりはテキストを画像に変換して貼ればいいということですね。はい。

この本を参考にして今回は縦書きに挑戦です

本ではテキストを画像に変換するソフトを紹介していますが、小池はあえて違うやり方を試してみました。Wordで書いた文章をPDF形式に変換後、スクリーンショットをバシバシ撮って画像に変換。Pubooで1ページごとに貼りつけて完成です。

あとで気がついたんですけど、これだと文字のフォントやレイアウトが思い通りにできるんですよね。
※Pubooはフォントが明朝とゴシックの二種類しかありません。

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<横書き版>               <縦書き版>

二段組みにしてみたのですが、どうですかね。いい感じじゃないですか。

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あとは縦書きだとこんなふうに章扉も作れました。

50ページくらいを作ったのですが、一度にやると単純な作業を数時間にわたって繰り返すので結構な根気がいります。

途中、文字が読めないくらいに小さくなってしまったせいで作り直しになったりしましたが、結果としては満足のいく出来栄えになりました。

…やはり小説には縦書きが似合います。

連載更新です(謝)

現在Pubooで公開されている小池の小説『ユウリの旅日記』の二話目を更新しました!

今回の更新なんですが、小池の不手際により挿絵がありません。小出先輩のイラストを楽しみにしていた方々、ほんとに申し訳ありませんでした!

小池も、せっかく小出先輩に挿絵を描いてもらってるのにって感じです。いや悪いのは私なんですけどね…。

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画像クリックでPubooの作品ページにとびます。

前回(初回)の更新から一か月と少し経ちましたが、前回はおかげさまで閲覧数は102件12ダウンロードというなかなかニヤニヤが治まらない嬉しい結果になりました。

今回は文章のみの更新となりましたが、一字一句に頭をひねらせて書いています。前回の読者のみなさん、新しく目を通してくださるみなさんに変わらずお楽しみいただけると幸いです。

予告

お久しぶりの更新です。今回はいきなりですが次回予告的なものを。

近々、Pubooで公開している小説『ユウリの旅日記』の二回目の更新をします。近々…。

前回と同じくらいの量で続きを更新するので、一回目の文章を読んで気にいっていただけたならまた読んでみてください。

更新したらお知らせします。

kindle使ってみた

研究室からkindleをお借りしました。ということで早速使ってみます。

今回はpubooから電子書籍をpdf版とepub版の両方でダウンロードして比較してみましょう。

・・・と、したのですが・・・なんとkindleはepubに対応していませんでした! 不勉強ですみません。

少し調べるとepub形式の電子書籍はmobiに変換するとkindleで見られるということが判明しましたので、まずはepub→mobiの変換を行います。今回はKindle Previewerを使った変換です。

こちらからkindleプレイビューツールをダウンロード、インストールしてください。

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変換はとても簡単。Kindle Previewerを起動してepub形式のファイルをドラッグ&ドロップするだけです。

さて、いよいよpdf版とepub(mobi)版の比較をしていきましょう。まずはpdf版から。

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・・・これは字が小さい・・・一文字およそ12ミリ。ちなみに文庫本は一文字25ミリ程度の大きさです。あとは、文字数が少ないと画面の真ん中から上下均等に表示されるようですね。ページ数は11ページ。

続いてepub(mobi)です。

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すごい見やすいですね。文字の大きさは約30ミリと文庫本よりも一回り大きく、文字数が少なくいと上から順に表示されるようです。ページ数は32ページ。

あと、kindleは上部をタッチするとメニューが表示されるのですが、それも比較してみます。

pdf版です。

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上は基本メニュー。下はページ番号。

次はepub(mobi)版。

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上は基本+ページ移動などのメニュー。下は本を読み終えるまでの予想時間? が表示されています。さらにページ移動のメニューを見てみましょう。『移動』をタッチすると、表紙や章番号などが表示されます。

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と、ページ移動の場合はこんなふうにページ番号を打ち込んで移動ができるようです。

――結論――

あくまで私的な見方ですが、kindle初心者の私としては今回はepub(mobi)版のほうが使い勝手がよかったです。kindleで見るためには変換が必要ですが、準備さえ済めば数分で終わる作業です。ただページ数はpdf版の三倍近くなってしまいますが、これもページ移動の機能が備わっているのでそれほど問題ではないかと。

以上のことから私はpdfかepubの形式でkindleを使って電子書籍を見るのならepubのほうをオススメします。