研究室で学んだ作文メソッドが生きてるのありがたいですね…。
原著&他の翻訳者の皆さんもありがとうございます。創る人を創る活動の第2世代ですね。
おめでとう!
「Unityによるモバイルゲーム開発 ―作りながら学ぶ2D/3Dゲームプログラミング入門」オライリージャパン 2018/8/24発売
新所属および役職は「VR Studio Lab[…]
TEPIAにおける「Manga Generator」および「ExPixel」の常設展示が終了します。
2014年4月22日の展示開始より4年近くになるTEP[…]
Pythonはオランダ出身のGuido Van Rossumで開発していて、1991年大衆に提供している、汎用なプログラムです。PIL(Python Imaging Library)はPythonに追加して、画像を自由自在に加工した […]
【新刊告知】
10/22(日)開催の技術書典3に作家の いちのみやゆき氏 が白井研究室の特集で新刊を発表するそうです。
新刊:「Gijutsu-san-saku 2017 Autamn」
仕様:B5判30ページフルカラー
頒布価格:600円
技術書典についての詳細:
いちのみやゆき氏はこちらのツイー[…]
今回私が展示したプロジェク […]
東京ゲームショー2017
2017年9月21日〜24日 幕張メッセ 国際展示場9-11 CEDECブースにて「Real Baby – Real Family」を展示します。
会場全体図
昨年と同じくインディゲームコーナーの奥です、図中右。[…]
【追記】発表スライドを追加いたしました。
口頭発表は2日目(8/31)15:20~15:45「次世代VR/ARエンタテイメントのための多重化映像生成ミドルウェア」
【セッションの内容】
本発表「次世代VR/ARエンタテイメントのための多重化映像生成ミドルウェア」では、既存の3D立体視技[…]
7/30~8/3にアメリカのロサンゼルスで行われたCGの学会「SIGGRAPH 2017」に、「Real Baby – Real Family」を展示してきました。
Laval Virtual 2017に引き続き、SIGGRAPH 2017も招待展示となっており、Babyチームも全員参加です。
私[…]
2017年8月20日の神奈川工科大学オープンキャンパスでは高校生向けに「ゲームエンジンを使ったWebゲーム開発とVRシステムの研究」というタイトルで「英語と物理でWebゲーム開発!」というワークショップを実施しています.
資料公開
情報メディア学科3年次の「ゲームプログラミング」にて学生が制作した作品を紹介します[…]
アンケートの結果(一般・立教)
アンケートの結果(SSL)
以下,「働き方改革のためのVR技術(第1報) 子育て就業環境改善にむけた調査『テレ育児スタンス』」として第22回日本バーチャルリアリティ学会大会(2017年9月27日)にて発表予定です。
働き方改革のためのVR技術(第1報)子育て就業環境改善にむけた調査「テレ育児スタンス」[…]
神奈川工科大学 3年生による “VR赤ちゃん”「Real Baby – Real Family」が国際賞を連続受賞
こちらの記事でも紹介させていただきましたが,フランスLaval Virtual 20[…]
平成28年度重点配分経費(研究)成果報告書
多重化による合理的配慮対応・教育用ディスプレイシステムの開発
配分研究費 (700千円) 1ヶ年
研究者名:所属学科 情報メディア学科 氏名:白井暁彦
1. 研究の目的
本研究「多重化による合理的配慮対応・教育用ディスプレイシステムの開発」は.多重化ディスプレイを教育・[…]
7月15日に「VR ZONE SHINJUKU」に行ってきます.そこで,「VR ZONESHIN JUKU」について事前に,どんなものか,また自分が気になっているものを紹介したいと思います.
1.「VR ZONE SHINJUKU」について
「VR ZONE SHINJUKU」はJR新宿駅から徒歩7分の所[…]
今回はセミナーブログのまとめをしていきたいと思います.
セミナーを履修する前の自分
セミナーを履修する前の自分は,進路に関して,余り積極的ではなく消極的であったかなと感じています.ただ毎日学校にきて授業を受けるような感じでした.
白井セミナーを選んだ理由としては,最初はシアトル研修から始まり,観光で訪れたリビングコンピュータミュージアムでVRを体験してただ漠然とVRが面白そうや,やっ[…]
2017年前期セミナーも最終回となります。
このセミナーを受講する前、後期末から春休みにかけて自転車を使用したVRコンテンツを企画していました。
開発自体は現在も続いているのですが、この企画自体は提出する前日に自転車で危ない目にあった勢いから生まれたものでした。
事前リサーチもそこそこに感情のままA4用紙に書き連ねて見切り発車しました[…]
セミナー選択時期にたまたまPSVRを体験してVRに興味を持ったので白井セミナーを選んだ近藤です。
いよいよセミナー最終回という事で、今までのブログを振り返りつつ、この3年前期を振り返りたいと思います。
タイトルにリンク貼ってますので詳しくはそちらまで。
・僕について知りたい…知りたくない?
初回という事で自己紹介をしました。エゴサして自分が出てこないのなんの。そもそも近藤って何人いるの?!ってい[…]
さて、IVRCの企画書もセミナー生全員が落選し、何をやるのか…といった所で鶴の一声が。
「ゲーム大会やりたいです!!」
おおう、そんなんまかり通るんか仮にもセミナーだし…って思ってたんですがなんか鈴木君と中村君が企画してくれて実現してしまいました。なんてこったい。使用タイトルのARMSのソフトは誰も持ってなくてどうするんだ…って思ったら研究室で用意していただけました…これも研究の為とい[…]
前回と同じようにコンテンツ東京にある先端コンテンツテクノロジー展のVR・ARワールドの紹介をしていきます。
よろしくお願いします。
●AOI Pro. プロトタイプブース
ここでは、AOI Pro.様による165km/hのストレートを体験する「VR Dream Match™Baseball」とハーネスの必要ない歩行体験ができる「WONDERFUL WORLD」、プロトタイプ様による[…]
よろしくおねがいします。
今回は6月28日から3日間に渡って開催されたコンテンツ東京に行って参りました。
お目当ては先端コンテンツテクノロジー展のVR・ARワールドです。
早速、紹介をしていきたいところですが…
知っている企業がほとんど無かった…
私は井の中の蛙でした。まさか、出展している企業どころかコンテンツすらまとも[…]
今回は本セミナーで学んだことをもとに企画「デュラハンの頭」について、投稿したIVRC2017の審査結果とその反省点を書いていこうと思います。
まず結果から申しますと不合格でした。
不合格という結果は残念でしたが、自分が思っていたより嬉しかったことや分かったことが多かったです。
IVRCの評価基準である新規性、技術、体験の3つの観点において自分が想定していた審査員の評価は
1.似た作品が多数ある
2.ワイ[…]
]]>今回はIVRC2017の結果とその結果から今後について考えたいと思います.
自分は「超柔道」という企画で投稿しました.内容はHMDと柔道着型デバイスを使って相手と組まずに簡易的に柔道が行える.といったものです.
IVRC2017の結果は不合格でした.
しかし審査員のコメントから自分の作品に何が足りなかったのかを,見ることが出来ました.また企画書の作成や自分の作品をどの様にアピールするかなど,こ[…]
学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)に企画書を投稿した結果が帰ってきました。
IVRCに投稿した内容ですが、私の経験を活かした野球VRを企画しました。
野球VRといっても野球の技術向上を目標としたものです。
その名も『インビジブル投手コーチ』
この作品は野球の投球フォームを計測、評価することで投球フォ[…]
今回はこれまでのブログのまとめをしていきたいと思います。
このブログの更新。少し更新ペースが悪かったように思いますが、日々の記録をまとめるということは思い出として記憶に残りやすくなるなと感じました。
では、簡単に今までの投稿を振り返ってみましょう。
ブログ投稿振り返り
世界から見た僕って?~エゴサーチ結果~
自分がネット世界においてどのような位置にいるのか、[…]
梅雨は明けたのか…?と言いたくなるような雨の降らなさ、そして気温の高さですがなんとか生きています。
さて、セミナー出席した時に耳に入ったのだけど、セミナー生の中にはVR技術者試験等といった資格を取得しようと勉強してる人がいたようで、VR技術に関する熱意を感じたり(ブログで見たところ合格したようで、おめでとう)。で、流石に焦りを感じたので私も何か資格の勉強でもしようと思い、手始めに「ITパ[…]
前回行われたセミナーではポートフォリオの話が出てきました。
いよいよ3年後期にさしかかり、就活を見据えると大学までに培ってきた自分の技術、創作を他の人に伝えるポートフォリオづくりが大事になってきます。いざ振り返ってみると、僕が創作したものは大きく分けて3つほどありますが、そのうちの1つは紹介動画データを公開せずに動画データを紛失してしまい、2つ目はコンテンツ自体のデータを消し[…]
この挨拶も12回目となりますが、私の名前は憶えていただけましたでしょうか?
今までの出来事をブログに書いてきましたが、前期の終了ということでいったん区切りをつけ、歩みを止めて。
振り返っていきたいと思います。
セミナーを履修する前の自分
セミナーで白井研究室に行こうと考えたキッカケ、それは周囲の評判でした。
「白井研究室はブラックだ。」
誰が言ったか、ただの悪評でした。
私は、根拠[…]
今回は、セミナーの一環で実施された、ARMSトーナメントについて纏めていきたいと思います。なお、今後のゲーム開発に活かすためにARMS自体のゲームデザインを中心に述べていきたいとおもいます。
Switch本体にについて
プログラマー志望としては、任天堂の最新ゲームハードであるところのSwitchは、早めに触って最新のゲームのシステムや起こしたアクションに対するレスポンスなどを確認しておきたいと思って[…]
さて、IVRCの企画書ですが、企画書の作成自体今回が初めてであったことに加え、相方とコンビを組んで制作にあたったということもありチームで足並みが合わなかったりと、なかなかうまくいかない面も多々ありましたが、無事〆切に間に合わせることが出来ました。
企画内容としては、複数軸にフライホイールを搭載した刀型デバイスによる切断時の感触を提示するという内[…]
大学とは1年次、2年次がチュートリアルで、3年次になってからが本番であると、身をもって実感しました。自分の作りたいゲームを作る時間がなかなか取れないなか、溜まりに溜まったフラストレーションが爆発し、無性にオンラインローグライクゲームを創りたくなりました。
ローグライクゲームがつくりたい
むかしむかし、”Rogue”という、ゲーム画面がテキストのみで構成されたダンジョン探索ゲームが発売されてから現在に至る[…]
最近セミナーブログのネタに行き詰まってきたので、気分転換がてら、いままで私がちょいちょい手を出してきたジャンルで、いままで培ってきた役に立ちそうな情報を纏めていこうと思います。
栄えある第一回目は、ペイントツールSAIにて色塗りの段階でイラストの質感を、ぱぱっとリッチにできるテクニックを紹介したいと思います。紹介といいつつ、自分用の備忘録目的で書いてる面もあるので、どっかで見たようなテクニックがちらほら散見さ[…]
今回は大学3年前期の授業として行ってきたセミナーについてまとめます。
セミナーを履修する前の自分について
・ブログなどで情報を発信することに対して抵抗があった。
→実際にやってみるといい勉強になる(特に技術系)ことが分かっ[…]
セミナーも3年の前期もだんだん最後へと近づいています。まず、セミナーを履修する前の自分、つまりは4月頃の自分なわけですが、当時は現代社会で生きている以上「やりたいこと」と「やらないといけないこと」が必ずしもイコールになるわけでは無いのですから、「やらないといけないこと」を意欲的に行える用になることが、「社会人になる」「大人になる」ってことなんじゃないかなと、なんとなく思っていました。というのも、私自身が「やりた[…]
今回は学生対抗国際バーチャルリアリティコンテスト(以下IVRC)に挑戦しました。
私は企画書を投稿することは初めてでした。
VRでどんな体験を通してどんな問題を解決するかですが、
自分で体験してみないことにはどんな問題があるか実感がわかなかったのです。
では、私にはどんな経験があるか…
やっぱり野球じゃないですかね[…]
7月22日に地域のお祭りに参加してきました。
今回はお祭りの記事です。
参加したお祭りは地域主催のもので、規模は小さいものでした。
店員さんは小~中学生位の子供たちで親御さんに接客の仕方を教わりながら頑張っていました。
お店はワイワイとしており、見ていてとても楽しそうでした。
出店では食べ物が売っていました。
フランクフルト 100円
豚汁 50円
かき氷 50[…]
今回もC#のLinqについての解説です。
前回でもメソッドを少し説明しましたが、今回はより範囲を広げてよく使うものと使えるものを書いていきたいと思います。
データの加工
データにフィルター処理をして必要なデータのみを集めたり、データを組み合わせて新しいデータを作ったりすることができます。
サンプルには
int[] numArray = { 1, 2, 3, 4, 5[…]
江ノ島クリーニングキャンペーンとは毎年一度、江ノ島の環境保護をするために、ロー […]
]]>今回はC#のLinqという機能についてです。
Linqとは?
Linqは配列や配列を扱うクラス(例えばList)のようなデータのかたまりを扱うクラスから情報を取得するための機能です。
Linqを利用するためには「using System.Linq;」が必要になります。
例えば、入力された文字列を半角スペースで区切って整数にしたい場合
string[] inputStr = Cons[…]
今回は「コードガールこれくしょん」について書いて行こうと思います。
まず、「コードガールこれくしょん」とは?
ITプログラマ・エンジニア向け転職・就活・学習サービスのpaizaが提供しているコンテンツです。
萌えとプログラミング学習をかけ合わせたソーシャルゲームになっています。
遊び方は、よくあるソーシャルゲームのように体力を消費して探索して…
貯めたコインやダイヤでガチャを[…]
6月19日IVRC企画書投稿締め切りでしたが、しっかり投稿してきました。企画書作り大変でしたね。話によると他のセミナー生たちは前日研究室でカリカリ書いてたそうで、僕も行けばよかったと後悔してます・・・。
そして7月5日、審査結果が届きました。残念ながら結果は不合格でした。結果とともに審査員からのコメントもいただいたので紹介していきたいと思います。
審査員コメント紹介[…]
今回は勉強に関するお話とそれを聞いて思ったことについてです。
主に勉強は2種類に分けることができます。
Study
未知のことに対して行う
研究などが多い
成功したかどうかは関係なく、失敗してもよい(成功しないパターンが見つかったので成功とも言える)
Learn
既知のことに対して行う[…]
目的基礎研究,全体計画:3カ年計画/本年度:3年目
研究者名
研究代表者
情報メディア学科 白井 暁彦
研究分担者
情報メディア学科 谷中一寿,佐藤 尚,坂内祐一,服部 哲,中村隆之,小坂崇之
情報工学科 大塚 真吾
工学部 機械工学科 佐藤 智明
1. 研究の[…]
GTMF2017 Tokyo
日時:2017年7月14日(金)
場所:秋葉原UDX[…]
今回はIVRC2017に応募した結果を記事にしようかと思います。
まず、どんな企画を応募したか一言でいうと、野鳥を観察する企画です。
この企画は、HMDを使わない立体視として、トリックアートから着想を得ました。
それを、野鳥観察と組み合わせたVRコンテンツになっています。
企画タイトルは、自由に選ぶことを意味する熟語「選り取り見取り」と、鳥を選んで見て撮るコンテンツ内容を掛けた「選り鳥見[…]