TEPIAにおける「Manga Generator」および「ExPixel」の常設展示が終了します。
2014年4月22日の展示開始より4年近くになるTEPIAでの常設展示で、年間3万人超というたくさんの来館者に体験していただきましたが、2018年2月のリニューアル工事を最後に撤去というお話をいただきました。
最終展示日は2月18日(日)になりますが、歴代「Manga Generator」や「ExPixel」の貢献をしのぶ会を2月17日(土)に開催し、これまでの研究に貢献してきた人々が一堂に会する機会を作りたいと思います。
15日にTEPIAにて集合、その後、渋谷に移動し 18:30よりVRエンタテインメント施設「VREX」にて会合といたしたく存じます。
なお部外者の参加も歓迎です。TEPIAでもVREXでもご参加いただければ幸いです。
第1部 「TEPIA展示お別れ会」 2018/2/17 (土) 15:00~17:00
場所: 〒 107-0061 東京都港区北青山2-8-44
https://www.tepia.jp/access
集合は常設展示の Manga Generator 前、集合時間は緩やかで、閉館時間まで作品の前で写真を撮ったり歓談したりといったイベントを想定しています。入場無料、予約も不要です。
第2部「白井研究室OB会」 2018/2/17 (土) 18:30~21:30
場所:VREX 渋谷宮益坂店 VIPルーム
〒 150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-1 カレイド渋谷宮益坂3F
★JR渋谷駅宮益坂口から徒歩4分。渋谷ボウリング裏
http://www.vrex.jp/shops.php
こちらのPEATIXにて予約を受け付けています。
http://shirailab20180217.peatix.com
「1ドリンク4フードに1VR1ARついて1人あたり4,500円」というコースで予約しました。
こちらのVIPルーム席で「VR体験したい!」という人は有料のほうをご確保ください(研究室OB優先・先着7名まで)。
しゃべくりが中心です「お金もそんなにないし」って人は…まずは無料のほうをご確保ください。
当日までに何か変更があればこちらに掲示いたします。
皆様のご参加をお待ちしております
幹事 Rex HSIEH (rex at shirai.la)
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http://jcs.shueisha.co.jp/jvr/matsuri/
白井研究室からは子育てVRエンタテイメント「Real Baby – Real」と、今回完全なリブート新作となる「Manga Generator JUMP VR」で”初代Manga Generatorからの長年の夢”であった「Naruto」と「ONE PIECE」とのコラボを実現しました。
集英社公式サイトに掲載されました!しかも隣。
Real Baby – Real Family
[ 神奈川工科大学 白井研究室 ]マンガジェネレータJUMP VR
[ 神奈川工科大学 白井研究室+Progmind Inc. ]https://t.co/IYOB1jYIyU pic.twitter.com/eMHlqYLqMt— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
そして会場ではVR体験イベントにおける効果測定システムを使った国際公開実験を行います(倫理審査申請中)。
Anime Expoとは、1992年から開催されている北米最大のアニメ・コンベンション。AX2017は7月1日からロサンゼルスで開催となり、作品上映会、コスプレ、グッズ販売など様々なイベントが行われ、日本人クリエイターもゲストで多数参加。期間中の会場は24時間開いており、決して眠ることはない大々的なイベントです。
「日本キャラVR祭」とは、日本のコンテンツメーカー各社が日本で生まれたキャラクターや作品を、最新のVR技術を通じて全世界のファンへと届け、その魅力を広める活動です。AX2017内では特設ブースを出展します。今回は集英社と大日本印刷が中心となり、日本のVR開発者たち(10団体以上)を引き連れAX 2017に乗り込むことになりました。
◆開催日時:2017年7月1日~7月4日
◆開催場所: ロサンゼルス・コンベンションセンター
Webサイト:http://www.anime-expo.org
・株式会社集英社 ワンピースキューブ/ジャンプキューブ/ジャンプ美術館/『DEATH NOTE』VR脱出ゲーム
・株式会社講談社 Hop Step Sing!
・株式会社桜花一門 ChainMan
・神奈川工科大学 白井研究室+Progmind Inc. Manga Generator JUMP VR
・他7企業。
皆様のお越しをお待ちしております。
会場の写真、動画等もこちらに追加予定です。
数日前の弊研究室です。
集英社・大日本印刷さんと協働で「すごいVRマスク」を作っているところです。
そもそもすごい量。 pic.twitter.com/5tt9WblZsg— 白井博士 (@o_ob) June 28, 2017
NarutoになれるVRマスク、試着!
You can get this HMD mask at Entertainment Zone in Anime Expo 2017.
\\\٩( 'ω' )و //// Ittadaki ma-su!#AX2017 pic.twitter.com/7QqTVz6x7t— 白井博士 (@o_ob) June 28, 2017
【新連載】集英社 ジャンプVRが行く! 特攻野郎 VRチーム
︎ https://t.co/p53tMERiyQ #panora
週刊少年ジャンプ@jump_henshubuなど自社IPをPRする集英社の特攻部隊「#ジャンプVR」が、活動内容や人間関係を色々バラしちゃいます。 pic.twitter.com/mb9RcWKy1w— PANORA VR (@panoravr) May 26, 2017
さすが集英社の編集さん、ほんと厳しいですが大変勉強になりました。
<集英社による報告>
<以下関連Twitter>
Manga Editor, producer, creators and researchers bring their best of best to "Japan Character VR" festival in Anime Expo 2017. #AX2017 pic.twitter.com/EsQGhffk02
— 白井博士 (@o_ob) June 26, 2017
アニメエキスポ最終打ち合わせ中です。ベイビーフェイス pic.twitter.com/WV2r98ts0G
— ChainMan VR 8/15 (@ChainmanVR) June 26, 2017
アニメエキスポ最終打ち合わせ中です。マンガジェネレーター pic.twitter.com/pQirYaNSK1
— ChainMan VR 8/15 (@ChainmanVR) June 26, 2017
Manga Generator "JUMP VR" version is ready to show! You can immerse you in Naruto & ONE PIECE world! https://t.co/te7pBvTLht#AX2017 #VR pic.twitter.com/WLJ5BkheAc
— 白井博士 (@o_ob) June 26, 2017
無事LAX着きました。飛行機は8時間弱でついてびっくりなんだけど、入国審査が厳しくてまたびっくり。
ESTAは7名に1人しか一発通過できないし、人間の入国審査官に「アニメエキスポで出展者で大学でマンガジェネレーターでコンピュータグラフィックスの技術が…」と理解するまで解説必要。 pic.twitter.com/6tSdiyPfZl— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
さてロサンゼルス合宿初日。
近所のスーパーで惣菜など買い込んでオープンキッチンで食しますよ pic.twitter.com/WROxTTwDAs— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
夜が明けてきた。
都市の美しさ一望できてアガる。 pic.twitter.com/roM2sDlux4— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
ロサンゼルス・コンベンションセンターの天守閣が「ドラゴンボール超」になっております。#AX2017 pic.twitter.com/wSsvSxbfgg
— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
アニメエキスポ会場着です。
このエリアは再開発が一気に進んでいるようで2018年ごろには景色が変わっってるはず、AirBnBも増えそう。そしてすでにAX徹夜組が!まだ2日も前なのにマジで気合入ってますね!
日本人が知らない日本愛を感じる…「エモい」教えたい。#AX2017 pic.twitter.com/6N8u6ThFfm
— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
コンベンションセンター、South Hall天守閣下はセーラームーンとHuluで放映開始のボルト、そして集英社のポスターでジャックされております。#AX2017 pic.twitter.com/TV8JYuuBAl
— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
SIGGRAPHでいちばん広い講演会場が全開放。ここにEntertainment Hallがきてコスプレエリアと我々の展示がきます。
だだっ広い!
アメリカサイズ!そしてさすがロジスティックに強い白井研学生、動きが機敏です。#AX2017 pic.twitter.com/iE7CrTKhdN
— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
Anime Expoの何がすごいって、有料来場者10万人以上(ちなみに"全米最大"のサンディエゴのComiConは50万人、台湾漫画博覧会も50万人)、トータル30万人動員するイベントで、さらに$425-115という高めのプライス。https://t.co/5OUbgBXjSR
— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
]]>集英社公式サイトに掲載されました!しかも隣。
Real Baby – Real Family
[ 神奈川工科大学 白井研究室 ]マンガジェネレータJUMP VR
[ 神奈川工科大学 白井研究室+Progmind Inc. ]https://t.co/IYOB1jYIyU pic.twitter.com/eMHlqYLqMt— 白井博士 (@o_ob) June 29, 2017
今週末7/26(日)の神奈川工科大学オープンキャンパス”研究室体験”にて「オリジナルマンガジェネレータをつくろう」という新作ワークショップを開催予定(というかこの日しかやりません!)。 要予約,残席3名です! http://t.co/BhMYjdtstU 「ウェブから予約」から
— Akihiko SHIRAI, Ph.D (@o_ob) July 23, 2015
その後、定員オーバーしたそうです。当日のキャンセル待ちに期待してください(望み有)。
★研究室の公開ではなく「体験」ですので、自由訪問ではなく予約制です。13:00~15:30にK1棟502室にて実施します。見学歓迎です。
明日のオープンキャンパスのワークショップ準備できたー。 パワポ資料35ページ完全書下ろし、 しかもオリジナルManga Generatorが作れてしまうんだぜ! ガチでVisual Studioでビルドするぜ! http://t.co/g9pFPK3pGm
— Akihiko SHIRAI, Ph.D (@o_ob) July 25, 2015
なお、8/16もおすすめですよ!
]]>8/16の神奈川工科大学 情報メディア学科オープンキャンパス体験講座はこれ! 21世紀の女子力高いメディア学生は3Dプリンタでオリジナルアクセサリーを自分で作ります。担当は新任の安本先生です。 pic.twitter.com/npUbM3wt94
— Akihiko SHIRAI, Ph.D (@o_ob) May 19, 2015
東京北青山のTEPIA先端技術館(@tepian_today )で展示中の多重化隠蔽映像「ExPixel」が、7/18(土)の「おはよう日本」にて紹介される予定です。特に事件等なければ、7:45ごろから首都圏エリア枠放映予定。観てね。 pic.twitter.com/xyFGUqd5rR
— Akihiko SHIRAI, Ph.D (@o_ob) July 16, 2015
【関連投稿】
TEPIA先端技術館にてNHKの生放送をナマ体験(2015/7/18)
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2014年4月22日(火)にリニューアルオープンする「先端技術館@tepia」(一般財団法人高度技術社会推進協会・東京都港区北青山)にて、神奈川工科大学情報学部情報メディア学科白井研究室の研究成果を中心とした2点が常設展示として「テクノロジースタジオ」に長期展示公開されます。
出展される研究成果2点は、国際学生VRコンテスト(IVRC2012)で高い評価を受け、その後研究として世界的に注目されている“マンガ没入型”エンタテイメントシステム「マンガジェネレーター/瞬刊少年マルマル」と、本学・谷中一寿教授らと開発した3D互換の多重化映像技術「Scritter(スクリッター)」です。2つの展示は今後1年間の長期展示を予定されており、展示を通して白井研究室のテーマである「エンタテイメントシステム」と「人間と面白さ」について、本学・情報工学科の大塚真吾准教授と共同し、実験フィールドとして来場者の振る舞いデータを非接触で取得し分析します。
我が国を代表する先端技術が集まる館における、展示される親しみやすい展示です。みなさまのご来館・ご体験をお待ちしております。
【展示紹介1】 Manga Generator「瞬刊少年マルマル」
【少年マンガの世界に没入!その場でオリジナルマンガを持ち帰れます】
「Manga Generator(瞬刊少年マルマル)」は、カメラと連動して人の動きを読み取るモーションキャプチャーを使い、マンガの中に入り込んで自分だけの物語を進めていくことができます。人の位置に合わせて吹き出しや効果音の位置を調節し、違和感なくコマの中に入り込めるようなシステムになっています。両ひじ、両脇、背中の位置関係から感情を読み取り、それに合った背景を表示したり、でき上がったマンガを評価したり、思い思いに楽しむことができます。
【展示紹介2】 スクリッター(Scritter)
以前からある3D表示では、縦の偏光と横の偏光で2種類の映像を表示し、縦の光を右目で、横の光を左目で見られるような偏光メガネをかける方法で、飛び出す映像を見せています。これを裸眼で見ると、同時に映した2つの映像が混じって見えてしまいます。「スクリッター」(Screen+Twitterの造語)では、情報処理により映像の重ね方を工夫し、裸眼で見ているときは1方の映像しか見えないようにうまく隠せるようになりました。このとき隠れているもう一方の映像は、偏光メガネをかけると見ることができます。偏光メガネをかけたりはずしたりすることで、異なる情報を切り替えて見ることができます。
【フィルタ越しに観ると,日本語の資料が英語に…!未来のオフィスを提案します】
【先端技術館@tepiaについて】
「先端技術館@tepia」は、社会や経済を支え豊かにする様々な分野の先端技術を集め、次代を担う若者から一般の方々まで、いつでも、それらを間近で見たり、触ったり、動かしたりして、先端技術を楽しく身近なものとして体感できる、新しいスタイルの展示施設です。先端技術を「健康にくらす(ヘルスケア)」、「生活をかえる(ライフスタイル)」、「世界とつながる(ICT)」、「社会をまもる(セキュリティ)」、「地球とともに(エネルギー)」の5つのキーワードで分類し、それぞれの技術のバックグラウンドとなる社会的課題とともに最新の製品やサービス、技術やシステムを紹介するテクノロジーショーケース、「ちょっと未来」の私たちの社会やくらしをのぞくことができる、体験型展示を多く集めたテクノロジースタジオ、展示物に関連した実験体験ができるテクノロジーラボなど5つのゾーンで構成されています。アテンダントによるわかりやすい解説ツアーもご用意し、しっかりした技術説明と、先端技術を身近に感じ、体感・理解できる体験型展示が充実しています。
開館時間中は、入場無料でどなたでも自由に見学できます。展示物についてのご質問や詳しい説明は展示場内のアテンダントが対応いたします。平日は、お一人さまから団体のお客様まで、アテンダントによるツアー形式のご見学も承っております(ツアー見学は要予約)。また、中高生を中心に、展示物や理科単元に対応したワークショップも開催します(平日は要事前予約)。
場 所:107-0061 東京都港区北青山2-8-44 TEPIA館1F
交 通:東京メトロ銀座線外苑前駅3番出口から徒歩4分
開館時間:10~18時(土・日・祝日は10~17時)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は開館して翌平日休館)
<<入場無料>> 駐車場:バスは予約制(無料)、普通車には有料駐車場有
■ 見学等のお問い合わせ:
先端技術館@tepia事務局 TEL: 03-5474-6128 https://www.tepia.jp/inspection/form.php
一般財団法人高度技術社会推進協会(TEPIA)
〒107-0061東京都港区北青山2丁目8番44号
沿革:1976年1月財団法人機械産業記念事業財団として設立。2008年4月「先端技術館@tepia」
として常設展示を開始。2012年4月一般財団法人高度技術社会推進協会としてスタート。
先端技術館@tepia公式該当ページ http://www.tepia.jp/exhibition/studio2.html
■研究内容に関するお問い合わせ:
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030 神奈川工科大学情報学部情報メディア学科 白井研究室
特設サイト: http://blog.shirai.la/projects/tepia/
お問い合わせ: http://blog.shirai.la/contact/
メディアキットのダウンロード: 神奈川工科大学 情報メディア学科 白井研究室の研究成果2点が先端技術館@tepiaにおいて常設展示化 (478 ダウンロード)
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