admin – Shirai Lab http://blog.shirai.la 白井研究室 Wed, 18 Jul 2018 14:08:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 TEPIA常設展示終了会および研究室OB会を開催します http://blog.shirai.la/blog/tepia-final-20180217/ Sun, 11 Feb 2018 16:35:09 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4642 主に白井研究室OBの皆様。
幹事のRex HSIEH@白井研究室の博士学生です。

TEPIAにおける「Manga Generator」および「ExPixel」の常設展示が終了します。

2014年4月22日の展示開始より4年近くになるTEPIAでの常設展示で、年間3万人超というたくさんの来館者に体験していただきましたが、2018年2月のリニューアル工事を最後に撤去というお話をいただきました。

最終展示日は2月18日(日)になりますが、歴代「Manga Generator」や「ExPixel」の貢献をしのぶ会を2月17日(土)に開催し、これまでの研究に貢献してきた人々が一堂に会する機会を作りたいと思います。

15日にTEPIAにて集合、その後、渋谷に移動し 18:30よりVRエンタテインメント施設「VREX」にて会合といたしたく存じます。

なお部外者の参加も歓迎です。TEPIAでもVREXでもご参加いただければ幸いです。

<開催概要>

第1部 「TEPIA展示お別れ会」 2018/2/17 (土) 15:00~17:00

場所: 〒 107-0061 東京都港区北青山2-8-44
https://www.tepia.jp/access

集合は常設展示の Manga Generator 前、集合時間は緩やかで、閉館時間まで作品の前で写真を撮ったり歓談したりといったイベントを想定しています。入場無料、予約も不要です。

第2部「白井研究室OB会」 2018/2/17 (土) 18:30~21:30

場所:VREX 渋谷宮益坂店 VIPルーム
〒 150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-1 カレイド渋谷宮益坂3F
★JR渋谷駅宮益坂口から徒歩4分。渋谷ボウリング裏
http://www.vrex.jp/shops.php

<参加チケットについて>

こちらのPEATIXにて予約を受け付けています。
http://shirailab20180217.peatix.com

「1ドリンク4フードに1VR1ARついて1人あたり4,500円」というコースで予約しました。
こちらのVIPルーム席で「VR体験したい!」という人は有料のほうをご確保ください(研究室OB優先・先着7名まで)。
しゃべくりが中心です「お金もそんなにないし」って人は…まずは無料のほうをご確保ください。

当日までに何か変更があればこちらに掲示いたします。

皆様のご参加をお待ちしております

幹事 Rex HSIEH (rex at shirai.la)

 

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白井研究室の研究が同人誌になりました #技術書典 http://blog.shirai.la/blog/gijutsu3/ Wed, 18 Oct 2017 23:26:20 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4586 このたび白井研究室の研究が特集された“薄い本”が出版されることになりましたのでおしらせします。

【新刊告知】
10/22(日)開催の技術書典3に作家の いちのみやゆき氏 が白井研究室の特集で新刊を発表するそうです。

新刊:「Gijutsu-san-saku 2017 Autamn」
仕様:B5判30ページフルカラー
頒布価格:600円
技術書典についての詳細:
https://techbookfest.org/event/tbf03/circle/5764321241989120

いちのみやゆき氏はこちらのツイートが有名ですね


表紙も自分で描いているのだそうです、すごい。
しかも赤ちゃんがいますね…!

見学訪問による取材をいただいておりました。

そしてスマホによる多重化不可視映像も…。

*本件に関するお問い合わせは いちのみやゆき氏にお願いいたします。

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2017年秋の展示・発表ラッシュについてお知らせ http://blog.shirai.la/blog/autumn2017/ Mon, 25 Sep 2017 18:17:48 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4568 秋です!発表シーズンです!

東京ゲームショー(幕張メッセ)、日本VR学会大会(徳島)&DCEXPO2017(日本科学未来館)での発表予定について、まとめてお伝えいたします。

東京ゲームショー2017

2017年9月21日〜24日 幕張メッセ 国際展示場9-11 CEDECブースにて「Real Baby – Real Family」を展示します。

会場全体図
昨年と同じくインディゲームコーナーの奥です、図中右。

IVRC実行委員会およびIVRC2016「ミミトンネル」さんご機会をいただきありがとうございます。

日本VR学会第22回大会(徳島)

開催日 2017年 9月27日(水)~9月29日(金)
開催場所 徳島大学工学部 常三島キャンパス
〒770-8506 徳島県徳島市南常三島町2-1
大会ホームページ
http://conference.vrsj.org/ac2017/



発表予定タイトル一覧

  • 働き方改革のためのVR技術(第1報)子育て就業環境改善にむけた調査「テレ育児スタンス」
  • 複数のVRエンタテイメントシステムを接続する体験評価手法「MasQueRade」の提案
  • 乳幼児保育VR学習から考察する体験型教育の展開と課題
  • 現実拡張型子育てVRエンタテインメントの
    センサスーツによる拡張「Real Baby – Smart HIP 」
  • 裸眼多重化映像技術(第3報): デジタルサイネージと連動するインタラクティブな知的コントローラ「Project JARVIS」
  • MARUI:ゲームプレイヤーのためのMR/ARによる利便性向上ツールの提案
  • A.I.Show:VRアバタによる非同期型コミュニケーションの提案
  • 「Manga Generator JUMP VR」の海外展示を通したHMD不使用VRエンタテイメントシステムの可能性

デジタルコンテンツエキスポ2017

今年もデジタルコンテンツエキスポ(DCEXPO2017)に出展が決まりました。

Laval Virtual 2018

Laval Virtual は、VRやARの先端技術やインタラクティブメディアにおけるヨーロッパ最大のコンベンションです。見本市、アワード、国際会議VRIC、学生コンテスト、国際公募デモ展「ReVolution」、スタートアップ支援、コンテンツショーケース等多数のイベントで構成されており、1999年から毎年、フランス西部の Laval で開催されています。次回は2018年4月4~8日に開催予定です。ブースでは、Laval Virtual ReVolutionで展示され、国際賞を受賞した「Real Baby – Real Family」を紹介します。

Real Baby – Real Family

「Real Baby – Real Family」は体験者の顔画像から生まれてくる赤ちゃんの顔を予測し、VR空間内であやすことのできるVR体験です。「Real Baby – Real Family」は1. 1人または2人の体験者の顔画像から機会学習と画像処理を用いて赤ちゃん顔画像を生成し、VR空間内で使用する技術2. ヘッドマウントディスプレイを装着したまま、赤ちゃんモップアップを抱擁することができる。3. 音声に同期した触覚をユーザに提示し、VR空間内の赤ちゃんを本当の赤ちゃんのように感じることができる技術で構成されています。また、赤ちゃんの音声は実際の赤ちゃんの泣き声をサンプリングしており、現実感を高めています。

皆様と会場でお会いできます事を楽しみにしております。

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テレビアニメ「宇宙パトロールルル子」にご注目ください http://blog.shirai.la/blog/luluco/ Thu, 21 Apr 2016 17:43:50 +0000 http://blog.shirai.la/?p=3928 2016年4月より放映・ネット配信中の新番組「宇宙パトロールルル子」のエンディングスタッフロールに白井研究室から白井暁彦と藤倉伊織(4年生)の名前が掲載されております。関係各位への感謝とともに番組の紹介をさせていただきます。

公式サイト http://luluco.tv/

©TRIGGER・今石洋之/宇宙パトロールルル子製作委員会☆彡©TRIGGER・今石洋之/宇宙パトロールルル子製作委員会☆彡 ©TRIGGER・今石洋之/宇宙パトロールルル子製作委員会☆彡

<各画像のクレジット> ©TRIGGER・今石洋之/宇宙パトロールルル子製作委員会

<ストーリー>

銀河指定宇宙移民特区OGIKUBO。
地球人と宇宙人が暮らすこの変な街に産まれ育った現役女子中学生のルル子。
『普通』を目指していたルル子だが、ある日の朝食から普通が崩れていく。

現在、白井研究室は株式会社トリガー 舛本和也プロデューサーらとともに,鉛筆・手描きアニメーション制作支援ツール「SengaDouga」プロジェクトを推進しております。本件のエンドロールクレジットにおける掲載はその関連によるものです。

本研究の成果の一部は画像電子学会 第44回 年次大会「紙と鉛筆による手描きを中心としたアニメーション制作のためのスキャナ特性評価」にて発表予定です。

ツール開発    神奈川工科大学 白井研究室
         白井暁彦 藤倉伊織
開発協力     柿崎俊道
 テレビはTOKYO MX,BS11をはじめ各局にて放映,ニコニコ動画ほか各社ネット配信においても視聴可能ですので、皆さんでぜひ楽しんで観てくださいね!

 

オンエア情報はこちら http://luluco.tv/onair

 

株式会社トリガー について】

 2011年、今石洋之監督を中心に設立されたアニメーションスタジオ。
自分たちが楽しめない作品はお客さんも楽しめない。そんなポリシーの元に常に全力の作品作りに挑んでいきます。
 自分たちが楽しすぎてお客さんが付いてこれなくならないように気をつけます。
どんな時もワクワクするようなエンターテイメントを目指して!

<代表的な制作作品>

テレビアニメシリーズ:「キルラキル」,「異能バトルは日常系のなかで」,「キズナイーバー」
劇場アニメ:「リトル ウィッチ アカデミア」
Webアニメ:「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」

http://www.st-trigger.co.jp/

 

 

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Laval Virtual 2016で発表を行いました http://blog.shirai.la/blog/laval-virtual-2016/ http://blog.shirai.la/blog/laval-virtual-2016/#comments Thu, 31 Mar 2016 23:04:32 +0000 http://blog.shirai.la/?p=3905 2016年3月23~27日にフランスLavalで開催された,世界最大のVRフェスティバル Laval Virtualにおいて,大学院生の鈴木さんが総合プロジェクトにおいて谷中先生らと開発したExField技術による多重化デモ「Glassless Augmented Display for public signage」の発表を行いました.

https://twitter.com/o_ob/status/713685038206992385/

Laval Virtual 2016の様子はこちら
http://j.mp/LV16photo

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http://blog.shirai.la/blog/laval-virtual-2016/feed/ 1
白井准教授がメキシコのVR国際会議で基調講演 http://blog.shirai.la/blog/vare2015/ Sat, 14 Nov 2015 03:33:31 +0000 http://blog.shirai.la/?p=3541 白井准教授が11月15日から23日にかけてVARE’15というメキシコのモンテレイで開催される国際会議の基調講演に招へいされたため不在します。

2015 International Conference Virtual and Augmented Reality in Education (VARE´15)

PIXELART
Title: Entertainment Systems, Value Engineering beyond Virtual Reality

Speaker: Akihiko SHIRAI, Ph.D, Kanagawa Institute of Technology
Date & Time: Saturday, 11:00-12:00, 21st November 2015

This keynote talk share knowledge of new value of virtual reality through long time experiences in entertainment system, which is a system designed for human amusements. Speaker had experienced in computer graphics and video game industry, haptic, vibrotactile sensation, real-time physics simulation, infancy player observation, multicultural contents, science communication in public science museum and education through virtual reality student competition. This talk also includes latest augmented reality technique, ExPixel, simultaneous multiplex-image hiding technique in consumer 3D flat panels.

 

詳細は白井先生のHPにて。

http://aki.shirai.as/2015/11/vare2015-announce/

無事に帰ってきてくださいね~

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SIGGRAPH ASIA 2015 Kobeにて研究成果を発表します http://blog.shirai.la/blog/siggraph-asia-2015-kobe/ Sat, 31 Oct 2015 12:25:13 +0000 http://blog.shirai.la/?p=3501 SIGGRAPH ASIA 2015神戸にて富士通SSLさんのブースにて共同展示を行います。SA15Logo2

まず白井研究室としては2つ大きな発表があります。

(1) 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリと「ExPixel × LiveTalk によるユニバーサルなゲーム空間」を企業展示エリアExhibitionに展示します。

ExPixel Manga Generator with Digital Signage by Shirai Lab, Kanagawa Institute of Technology. Cooperated by Fujitsu SSL. Demonstration in SIGGRAPH ASIA 2015 Kobe Exhibition.

神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室の人気研究である多重化技術「ExPixel」と「マンガジェネレータ」がフュージョン!
サイネージに興味がない人も「何だ何だ!?」と寄って来ます。変更フィルタを通すとゲーム画面が見えます。もちろん今までのManga Generatorと同じく、最後には自分が作ったマンガを持ち帰れますよ。商用デジタルサイネージでの利用を考え、めがねをかけていない人にも必殺技を出したときにだけカットインする認識機能つき。

 

Universal Gaming Space using ExPixel and LiveTalk, by Fujitsu Social Science Laboratory

SIGGRAPHASIA2015_ExPixel MangaGenerator Flyer

神奈川工科大学白井研究室で開発された、ひとつのモニタで複数の映像を見ることができる技術です。メガネの有無によって、異なるコンテンツを見ることができます。
聴覚障がい者と健常者が共に楽しくゲームを行える環境を実現しました。
LiveTalkによって、リアルタイムに生成される発話内容を、ExPixelのメガネを通して確認し、コミュニケーションを取りながらゲームを行えます。
The “ExPixel” can show multiple contents on a same single display simultaneously. Observer can see different contents wearing glass or off. This technology is invented by Shirai Lab in
Kanagawa Institute of Technology, Japan.

発話を音声認識しリアルタイムにテキストに変換して共有できる聴覚障がい者参加型コミュニケーションツールです。聴覚障がい者への情報保障の問題点を改善し、ユニバーサルデザイン会議を実現します。
We realized a new way of game playing environment that can satisfy both deaf person and non-deaf person. The subtitle is generated in real-time on hidden channel and viewer can see through polarized glass. The “LiveTalk”, is an application that can recognize presenter’s speech and convert it to text to display in real time. It can realize universal designed conference between deaf and non-deaf person.

 

そして、11/3には教育シンポジウムIVRC関連セッション「Innovation in The Age of Virtual Reality Through Organizing International Student Competition」にてManga Generatorを発表します。

SIGGRAPH Asia 2015 Kobe Symposium on Education
シーグラフアジア2015 神戸 教育シンポジウム
テーマ「イノベーティブエデュケーション 革新と創造の教育、アート、テクノロジー、エンターテイメントの交差点」

11月3日 11:00 – 14:00 教育ワークショップ
「国際学生コンテストを通したVR 世代のイノベーション」

教育シンポジウムの詳細はこちら

教育シンポジウムでは、CGやインタラクティブ技術と教育に関する研究発表の場を提供し、また教員、学生の方々をはじめ、幅広い層の参加者の皆様に楽しんでいただけるプログラムを企画いたしました。シンポジウムでは日本、ニュージーランドなどアジア、太平洋地域をはじめとする多数の教育研究機関、公的機関、団体、またピクサーアニメーションスタジオ、スクエア・エニックスなど映像・ゲーム業界からの発表、講演者が集まり、研究発表・討論・講演・ワークショップをいたします。公募論文と企画はそれぞれ3名のピュアレビューワーと審査委員会によって厳選され、50件の応募から13件が採択されました。
シンポジウムでは、日本語訳付きの講演、体験型のワークショップセッションなど、英語が苦手な方にも参加していただけるセッションも予定しております。
シンポジウムのオープニングセッションでは、ACM著名講演者プログラムからリスボン大学Joaquim Jorge教授を迎え、ゲーミフィケーションにより情報工学の授業をゲーム化し楽しくする試みについて講演していただきます。

委員長:青木美穂 州立アラスカ大学フェアバンクス校

教育ワークショップ

Innovation in The Age of Virtual Reality Through Organizing International Student Competition

(国際学生コンテストを通したVR世代のイノベーション)
講演者代表:白井暁彦、神奈川工科大学/IVRC実行委員会

1993年から開催され、これまでにバーチャルリアリティ(VR)の既成概念を拡張するような、独創的で親しみの持てる作品を数多く生み出してきた国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC, International collegiate Virtual Reality Contest)は、日本VR学会を中心にボランティアによって運営される、世界最大かつ最も歴史のあるVR作品コンテストです。学生が企画・制作したインタラクティブ作品の新規性・技術的チャレンジ・体験のインパクトを、一般体験可能な状態で競うことにより、(1)自ら考え・学び・手を動かすことのできる優秀な人材の育成、(2)バーチャルリアリティの啓蒙普及、(3)地域・企業・学術を結ぶ,バーチャルリアリティ・コミュニティの醸成を目的として、日本をはじめアメリカ、フランスを中心とした世界各国からの参加者が参加しており、コンテストを通して「自ら考え・学び・手を動かすことのできる」優秀な人材を育成する、21世紀的な体験型教育システムでもあり、その実績はSIGGRAPHやLava Virtualをはじめ国際的にも高く評価され、IVRCを体験した学生たちのその後の活躍も、高く評価されています。
本ワークショップでは、このような活動の概要を実行委員長である舘暲先生(東京大学名誉教授)にお話いただき、IVRCの変革と国際化をすすめてきた白井暁彦のオーガナイズにより、IVRC卒業生である稲見昌彦先生、長谷川晶一先生をはじめとする、VR/CG/ゲーム/メディアアート/学術研究分野で活躍する各位をお呼びし、デモや記録映像、経験談とともに日本語と英語で幅広い人々に体験を共有します。
(英語、一部日本語と英語通訳)

〔発表者・パネリスト〕11:30~12:30
オーガナイザー:白井暁彦(Akihiko SHIRAI) 神奈川工科大学
舘 暲 (Susumu TACHI) 東京大学 高齢社会総合研究機構
稲見 昌彦 (Masahiko INAMI) 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
長谷川晶一 (Shoichi HASEGAWA) 東京工業大学
髙橋 誠史 (Masafumi Takahashi) 株式会社バンダイナムコスタジオ
山岡潤一 (Junichi Yamaoka) 慶應義塾大学 SFC研究所/日本学術振興会
西田 惇 (Jun NISHIDA) 筑波大学 グローバル教育院
日英インタープリター:青木美穂(Miho AOKI) 州立アラスカ大学フェアバンクス校

〔デモ展示発表〕入退場自由 11:00~12:45
CHILDHOOD

西田 惇, 髙鳥 光, 佐藤 綱祐 (筑波大学 グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム)
VibroSkate
日野 綾香 Ayaka Hino (東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻)

Manga Generator
安藤歩美, 鈴木久貴, 鈴木百合彩, 津田良太郎, 山口裕捺, 柴本恵理子,白井暁彦
(神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室)

TagCandy
山岡潤一(慶應義塾大学 SFC研究所 訪問研究員, 日本学術振興会特別研究員)

日本語Facebookもよろしく

なお、白井先生は若手プログラムリエゾンとして、日本語FacebookやBlogでのSIGGRAPH ASIAプロモーションに活躍されております。
大変役立つ情報も多いのでこちらもご活用ください
http://aki.shirai.as/sa2015

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6/20(土)公開デモ「科学のひろば2015」のおしらせ http://blog.shirai.la/blog/kagakunohiroba2015/ Thu, 11 Jun 2015 12:36:46 +0000 http://blog.shirai.la/?p=3220 今年も、横浜ベイエリアを臨む「神奈川県立青少年センター」で神奈川工科大学主催の一般向け科学イベント「科学のひろば」を開催します。

白井研究室開設の2010年以来、毎年参加しているイベントです!

今年の白井研究室ゾーンのテーマは「未来のゲームスタジアム」です。
メディア技術と全身を使ったスポーツとゲームが大集合。KagakunoHiroba2015S

科学コミュニケーターの外口さんによるワークショップも交えて盛大に開催します。
普段なかなかお会いできない方、企業の方、OBの方、ファミリーさんなど、どなたでも自由にご参加いただける無料イベントです。会場にてお会いできることを楽しみにしております!

【展示予定リスト】

・超人ボクシングトレーナー(新作)

超人スポーツを知っているかい!? このプロジェクトは現存するスポーツの中でも特にハードなスポーツであるボクシングを対象に、ボクシングにおいて重要である「拳の速度」や「ストローク」、「キレ」といった要素を計測するゲームだ!実際に人を殴ったりしないでも、キミの才能を測定するぜ!

・マンガジェネレーター2015

東京・渋谷の先端技術館「TEPIA」で大人気、「嵐にしやがれ」でも紹介されました。今回の展示では新搭載のNUI(非装着・自然なユーザ入力)アルゴリズムをテスト中。完全無人運用が可能ですが、担当者の歌って踊れるロリ服プログラマの安藤さんファンはぜひ一緒に体験しましょう。

・多重化「スプラトゥーン KAIT横浜カップ」開催!

白井研究室が2010年より研究を続けている多重化技術の最新作「ExPixel FPGA」を使って、大人気の任天堂WiiU「スプラトゥーン(Splatoon)」の体験&対戦イベントを行います。腕に覚えのある方だけでなく、初心者さん、WiiUもってないけどやってみたい方も是非。
※当日、会場のネットワークの環境によってはただの試遊台になる可能性もあります!本格的なイベントに使いたい人はぜひ会場でご相談ください。

本デモンストレーションはJSPS科研費25330440の助成を受けたものです。

参考までに2010年の多重化格闘ゲーム体験の様子を動画で紹介…

・AugmentedTV公開デモ&実験

・ワークショップ「DNAのABC!クッキングスタジオ」

ストリート科学コミュニケーターのロケットコミュニケーションズ・外口さんによるワークショップです。
台所用品を使って、野菜からDNAを抽出する実験を行い、細胞の構造やDNAの役割を学ぼうという内容です。抽出したDNAは小型の試験管に入れ、持ち帰りができます。

●対象 小学校3年生以上(小学校3年生は保護者の同伴が必要)
●人数 各回12名(先着順)
●時間 10時30分から、12時30分から、14時30分から(各回60分内)

(お願い)参加ご希望の方は、3階・白井研究室ゾーンに設定する受付にて予約が必要です。受付け予約は、定員に達し次第終了致しますので、予めご了承ください。くわしくは会場スタッフまでお問合せください。

KagakunoHiroba2015

PDFはこちら
http://www.kait.jp/data/pdf/20150525_01.pdf

■ 実験参加についての同意書「未来のゲームスタジアム」(2015/6/20)

このたびは神奈川工科大学「科学のひろば」および、情報メディア学科・白井研究室「未来のゲームスタジアム」にご来場いただきありがとうございます。
本研究室は「エンタテイメントシステム」について科学的研究を行っており、研究の一環として、体験者(未成年者含む)のデータについて、対話的・物理的取得し、今後の研究に役立てさせていただいております。
【研究の目的】
 自然界に存在する現象に加え、多種多様にわたる人間の自然なふるまいをモーションビッグデータとして扱い、取得・保存可能にし、大量のデータから意味を抽出し、人工知能やサービスロボット、通信環境に組み込むことで、人間の生活の質向上に寄与することを目的としています。
 研究の必要性として、従来は実験室内で実験の目的を知りえる学生、一般から募った協力者を利用しますが、実際の生活環境や、楽しみのある空間における自然なふるまいから取得する必要があります。

【実験参加者の不利益および危険性とその対処法】
実験を通して、故意の怪我や事故などがないよう、実験参加者は個人の責任において十分注意いたします。万が一事故が起きた場合には、同行者、オペレータは迅速に人道的処置を行いますが責任は負いません。
また実験参加者は以下の不利益の可能性があり、想定された対策として以下が施されています。

(1) 個人の趣味嗜好の分析
身体表現やシナリオなどの選択傾向を分析しますが,集合的な情報であり,個人は特定できないように画像処理しています。
(2) 身長や体格などの特徴
個人と紐づけません.画像公開が必要な場合は本人に許諾を得ます.
(3) 会話と表情の記録と利用
ビデオ等に記録された会話と表情について分析します.公開が必要な場合は本人に許諾を得ます.主に感情に関わる会話を利用し,経済活動などは抽出しません.

(4) 同空間に存在する他の人物との関係の分析
実験参加者と不特定多数の周囲の人物との関係を分析します.結果は推定であり,誤りも含みます.メタデータであり,個人を特定できるデータとして原則公開しません.

(5) 研究工程を通した研究協力者への不利益回避
以上(1)~(4)について,取得された知見を確認するため,実験環境を使いフィードバック実験を行います.その工程において,中間データの漏えい,不適切な処理による研究協力者への不利益が発生しないよう必要な策を講じます.

個人情報保護への配慮:
実験によって得られたデータは、連結不可能匿名化を行い、研究対象者の人権に配慮した取り扱いをします。
研究結果を学会等において公表する場合は、対象者のプライバシーを護り、本人が特定できないよう十分配慮します。
研究に参加しない自由の確保:研究対象者は、この研究(実験)に参加しない自由を持ちます。また、実験に参加していても、その同意を撤回することができます。

【研究成果の公表方法】
 個人が特定できない集合的なデータ,および特徴的なデータに対する画像(個人が特定できない加工処理を施したもの)を公開する可能性があります。

【関連情報】
本研究における倫理基準は神奈川工科大学「ヒトを対象とした研究に関する倫理審査委員会において審査された「QoL向上を目的としたモーションビッグデータの知能化」に基づき実施しております。
また本研究の一部は JSPS科研費25330440 「多重化隠蔽映像技術による新たな情報共有空間の創出のための映像制作手法の確立」の助成を受け、実施いたしております。
詳細についてはこちらに情報を掲示します
http://blog.shirai.la/blog/2015/06/kagakunohiroba2015/

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タイ・チュラロンコーン大学から留学生を受け入れています http://blog.shirai.la/blog/intern-from-chulalongkorn-university/ Thu, 11 Jun 2015 12:36:13 +0000 http://blog.shirai.la/?p=3216 神奈川工科大学の協定校であるタイ・チュラロンコーン大学(Chulalongkorn University)より、学部生6名を研修生として情報学部で受け入れています。そのうち2名、Vimuktalop Pinyapach(ウィムックタロップ ピンニャパ)さんと、Jaruthien Nine(ジャルティエン ナイン)さんが白井研究室で一緒に研究しております。

ThaiMiraikan

研修期間は5月20日から8月5日まで。本研修の一部は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」に採択され、同機構からの助成と、関係者の方々のご協力により日本科学未来館、産業技術総合研究所つくば本部、JAXA筑波宇宙センターの見学・訪問も行いました。

寿司ゼミでWelcome Partyいたしました。

20150610Thai

短い期間ですが、お互いにいい刺激になっています。よろしくお願いいたします。

研修ブログも更新中!

Vimuktalop Pinyapach

Jaruthien Nine

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MediaExpo2015(学生作品発表会)のお知らせ http://blog.shirai.la/blog/mediaexpo2015/ Thu, 26 Feb 2015 17:07:27 +0000 http://blog.shirai.la/?p=3058 開催日時:2 月28日(土)13:00〜17:00( 受付 12:30〜)
開催場所:本厚木 IT エクステンションセンター(本厚木駅 徒歩3分)
飛び入り歓迎だそうです!

新作有ります!
白井研究室の新人女子学生が中心で作ったの新作「face á la mode」明日の本厚木駅前ITエクステンションセンターで開催されるMedia Expoで体験できるそうです.

http://youtu.be/5Qbcoy7NoQw

口頭発表 14:15〜14:30 「face á la mode」(発表者 鈴木百合彩, 安藤歩美, 岡本遼, 中澤遙, 津田良太郎 / 白井研究室 )

14:30〜14:45 マンガ没入型エンタテイメントシステムのためのコンテンツ製作支援ツールの開発 (発表者 安藤歩美, 中澤遙,國富彦岐, 小川耕作, 白井暁彦 / 白井研究室 )

【開催主旨】

神奈川工科大学情報メディア学科では、日頃の学生達の研究、制作成果を発表する場として2014年度 学生成果発表会「Media Expo 2015」を開催いたします。

当日は、本学情報メディア学科で実施されたゲームクリエイター特訓にて開発されたゲームシステムのデモプレイの他、卒業研究、研究室で作られたシステムの展示、映像展示など、情報メディア学科ならではの展示を実施いたします。

当日の発表には本学関係者だけでなく、一般の方も参加する事ができます(事前登録不要ですので、会場へ直接お越し下さい)。

(なお、会場に駐車場はございませんので、公共交通機関を利用して頂くか、近隣のコインパーク等をご利用下さい)

皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

【開催概要】

[ 開催日時 ]

2015 年 2 月 28 日 (土) 13:00 〜 17:00 ( 受付 12:30〜 )

[ 開催場所 ]
本厚木 IT エクステンションセンター ( 小田急線 本厚木駅 徒歩3分 )
(会場の地図は下記から参照できます)
http://www.kait-ext.com/map.html

◾発表会場 302教室(定員90名)
◾展示会場 503教室

【 当日タイムテーブル 】※予定が変更になる場合がございます。

12:30〜 受付開始
—– 展示発表 —–
12:30〜14:00 展示時間( ITエクステンションセンター 503号室 )

—- 口頭発表 —

14:00〜14:15 表面下散乱を考慮したリアルタイムスキンシェーダの研究」

(発表者 田中王士郎 / 服部研究室)

14:15〜14:30 「face á la mode」

(発表者 鈴木百合彩, 安藤歩美, 岡本遼, 中澤遙, 津田良太郎 / 白井研究室 )

14:30〜14:45 マンガ没入型エンタテイメントシステムのためのコンテンツ製作支援ツールの開発

(発表者 安藤歩美, 中澤遙,國富彦岐, 小川耕作, 白井暁彦 / 白井研究室 )

14:45〜15:05 映像発表

(1) 学生CG作品「Fateful Day」

( 制作: 笹目浩貴, 中村亮, 鈴木久貴, 松本拓実 )

(2) 「With your smile」

( 制作: 笹目浩貴, 中村亮 )

(休憩 10分)

15:15〜15:20 ゲームクリエイター特訓発表に先立って(情報メディア学科 中村 隆之)
15:25〜16:15 ゲームクリエイター特訓制作(3チーム,1チーム質疑応答込み15分)

(1) 「社畜の閻魔様」 チーム名: 4S2TY!

(2) 「おとうさんロボ」チーム名:REST

(3) 「ブラウン元彼氏」チーム名:からあゲ

16:20〜16:30

神奈川工科大学ゲーム開発教育の取り組み(情報メディア学科 中村 隆之)

閉会の辞 ( 情報メディア学科 学科長 佐藤 尚 )

—- 展示発表 —-
16:30〜17:00 展示時間 ( ITエクステンションセンター 503号室 )

(17:00 展示終了)

【懇親会について】

日時:2/28(土) 18:00〜19:30 (17:30受付開始)

場所:Dinining Bar ELNIDO ダイニングバーエルニド 本厚木

http://r.gnavi.co.jp/gagf900/map/

参加費:学生 2,500円 / 社会人 3,000円

( 着座パーティ形式 / 当日受付あり )

 

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